6月半ばから、ニューイングランド地方も
ぐぐっと暑くなってまいりまして、日中は
30℃もザラです。
先週に至っては、夜になっても18℃から
下がらない日が続出。
(もっともっと暑い地域にお住まいの方々、
このくらいでガタガタ騒いでごめんなさい🙏)
いつも夕方6時から1時間前後の
ワークアウトをして、たっぷり4〜5時間後に
ベッドに入っているのですが、10分も経つと
身体がぽっぽしてきて、マットレスと己の
皮膚との接地面がどうにも気持ち悪くなり、
あっちへごろり、こっちへばったんの
繰り返しtill 4 am
運動後は冷たいシャワーで身体を冷やして
おりますし、夕食には体温を上げないよう
No 炭水化物 (No life) と念も入れて……。
それなのにいざ横になると、結局じわじわ
暑くなって来ちゃうんですよ。
アフターバーン効果(違う、更年期の
ホットフラッシュじゃない)、恐るべし
HIITトレの後24時間は、驚異の高代謝ボーナスタイム
(アフターバーン)が続くぞー✊
夏本番はまだまだ先なのに、こんな早い
段階からエアコン付けっぱ就寝はごめんです。
なので近頃は苦肉の策として、上はコットンの
楽ちんブラ&下はパンイチという、
極力布少なめクールビズで寝ておりました。
人生色々、クールビズも色々
ええい!それなのにやっぱりこみ上げてくる
ヒート感、寝つきの悪さ、眠りの浅さ!
どうしてくれようか?!
不愉快な夜が続いたせいか、一昨日夜は
情けないことに、ベッド上でおやすみ前・
ストレッチ敢行中にまんまと寝落ち💤
綿100パーTシャツに、しまむらの
よく伸び〜〜るレギンス着用でした。
そんなに着込んで寝たら、釜揚げなみに
汗だくだったんじゃないの?!?!
とご心配くださった皆さま、朗報です!!
なんとこの格好の方が、トイレにも起きず、
夫のイビキにも負けず、朝アラームが鳴るまで
ぐっすり眠れたのです。
しかも1㍉たりとも暑いと感じずに!
もちろん、偶然ってこともありますから、
試しに昨夜も同じスタイルで眠りについて
みました。すると………
Ohhhh、なんてこったい?!
今朝も7時間のロイヤルストレートフラッシュ
(快眠)の末、ごきげんな目覚めを迎えることが
できました。
まぐれじゃなかったYo🎤
何がどうなっているのかとググってみますと、
多くのサイトで
暑いからって超薄着で寝るのはNG ❌❌❌
と大々的にダメ出されていてビックリ!
なんでも、体温調節のためにかいた汗
(200ml/晩ですって!)を吸い取ってくれる
媒体がないと、それが皮膚上で乾く際に
気化熱が発生→体温をサゲー⤵️⤵️⤵️まくり、
体表が冷え過ぎて安眠を妨害するのだそう。
それで起きた時にだるかったり、疲れが
しぶとく残っている感じがするんですって。
さらに快眠には、良きタイミングで
深部体温という身体の内っかわの温度を
下げてあげることが重要だそうで。
人間(脊椎動物全般?)は体内温度を
下げることで脳や内臓を休ませるつくりに
なっているそうです。
で、肝心の深部体温、どうやって下げる?
ですが、一旦充分にあったまった手足から
熱を放出するのが、就寝中は一番効果的
なんだとか。
ブラ&パンいっちょーでは手足はほっこり
しないでしょうから、今までのmyおやすみ
スタイルでは必然的に内に熱がこもって、
全身コレ温室ナリ、だったのかもしれません。
睡眠のプロたちのいち推しスリープウェアは、
薄手の綿や麻、ガーゼやサッカー素材で
できた長袖・長ズボンのパジャマ。
クッソ暑いのに全身覆えって、
新手の拷問かな?!?!
とぞっとしかけましたが、先述のような
カラクリがあると思えば納得です。
ちなみにクーラーは28℃以下に設定して、
付けっぱなしで寝るのが吉とのこと。
理屈がわかってしまえば、今日が我らの
快眠 き・ね・ん・び・
暑い!→さぁ脱げもっと脱げ!じゃなくて、
童話「北風と太陽」みたいに、まずは
要所要所をぬくめてあげるのが
キモだったんだなぁ。
はっ!ちょ、マテヨ!それじゃあ、
わたしがベッドで身にまとうのは、
CHANELのNo.5オンリーよ💋
の名フレーズで誰も彼もを虜にした
Sexy Goddess・マリリン・モンローさんは、
ひょっとして万年寝不足でいらしたのでは?!
もしそうだったなら、ドレスがドハデに
めくれ上がっているにも関わらず、ヘラヘラ
笑っておいでだったのもうなずけます。
寝不足は人間から正常な判断力を
奪っちゃいますもんね〜〜
くぅ〜〜っ!
もしご健在でしたら、しまむらパジャマの
4ー5セット、ばばーんと送って差し上げたのに
残念です😫😫😫
最新のしまむら広告より抜粋
皆さまの夏の快眠アイディアは何ですか?
熱帯夜こそちゃんと眠りたいわっきーに、
愛の手を差し伸べていただけたら光栄です❤️