多くのブログフレンズさんたちが利用して

らっしゃると聞いて野次馬根性……否!

知的好奇心が大バクハツし、ブームの津波に

飲み込まれるようにDuolingoを始めた

わっきーだよ!

夜・露・死・苦・ね❤️❤️❤️


選択した言語はスパニッシュ。

今日で90日目、ユニット9まで来ました。

(一体あと何ユニットあるんですか?)



1ヶ月目は文法うんぬんよりもまず、

使えるご挨拶フレーズ&基本ボキャブラリー・

ビルドアップの反復練習に徹した印象。

リンゴ(manzanas)とパン(pan)を死ぬほど

食べさせられ、コーヒー(café)の海で

溺れかけたり、一生分の

「お目にかかれて光栄です。」

連呼させられたりしました。


2ヶ月たつとぼちぼち主語わたし・あなた・ 

/彼女)による動詞の変化形を覚え始め、

同時に日本語にも英語にもない男性形/女性形の

コンセプトが導入されました。

なぜサンドイッチ(sandwich)が男性名詞で、

そう代わり映えしないハンバーガー

(hamburguesa)が女性名詞なのか?

それが問題だ。


3ヶ月目、現在のテーマは主語が二人称・

三人称複数の時の動詞変化!

ちなみに形容詞も冠詞も、ターゲット語の

性別と単数/複数によって変わります。

(はぁぁ…… ゲッソリ)



おわかりでしょうか?形容詞 grandeが複数形!


もうだいぶキリキリ舞いのハリケーンなのに、

現在完了形だの仮定法だのはまだまだ

その後ろ姿さえも見えていないのです。

あな、恐ろしや!


日本語と英語しか知らないわたしにとって、

スペイン語は超絶複雑言語に感じられます😭

もうね、今まで出会った全スパニッシュ・

スピーカーズの前にひれ伏したいレベル。


学生時代レストランでバイトしていた頃、

キッチンワーカーといえば、英語を

「読まざる・書かざる・話さざる」

三猿揃ったラティーノたちと相場が

決まっておりましたが、彼らが本気を出せば

英語の習得なんて2週間もあればお釣りが

きていたハズ!


未知の言語・スパニッシュに触れてみて

初めて、どうして英語が世界の共通語として

使われがちなのかがわかった気がしました。


言語としてむっちゃ単純で、あれこれ

めんどくさく変化させなくてもいいから!


これ一択です。


ジェンダーはカンケーないし、表記に

使われるのは26文字のアルファベットだけ。

相手との関係や立場次第で言葉ががっつり

変わったりしないし、数種類の異なる

文字システムをマッシュアップする必要なし!


ただ日本人にとっては、発音はスペイン語の

方が段違いに簡単です(ほぼローマ字読み)

英語はその文字があっても発音しなかったり、

同じ文字でも他との組み合わせ次第で

違う音になったり(その逆もまたしかり)

するので、パターンに慣れるまでは

ちょいとトリッキー。


英語もスペイン語も親()はラテン語なのに、

兄弟で随分違う性格に仕上がっちゃったなぁ。

まるで単細胞のわたしと、繊細な真ん中の

妹みたいです。

それでもやっぱり血を分けた兄弟。

ほとんど同じスペル&意味の言葉が沢山

あったり、語順が一緒だったりして、

たまたま英語ベースがあったが故に

スペイン語がスムーズに入ってくるという

メリットもありました。


最後に、英語ースペイン語間で、

「なんでやねーーん💢」とちゃぶ台を

ひっくり返したくなるほどかけ離れた

単語たちをご紹介してお別れと

いたしましょう👋


      英語 → → → スペイン語

Pen (This is a pen.)

Bolígrafo 

Too (too much!)

Demasiado 

So (文頭で「だから)

Entonces