『 黄昏流星群…』 | 脇崎智史オフィシャルブログ「Tomと脇あぃあぃ♪」Powered by Ameba

『 黄昏流星群…』

散り際の桜が…意外と、やはり好きです。

皆さん、こんばんわ、脇崎智史です。




桜の絨毯を歩きながら…

フと上を見上げると…

桜の気持ちになったりします。





桜『はぁ…やはり満開状態でないとな。』

桜『はぁ…チヤホヤされるのも一瞬だけ。』

桜『はぁ…気持ちはずっと満開なんだけどね。』

桜『あぁ…散ってきちゃった。』

桜『想いとは裏腹に…散ってきちゃったよ。』

桜『あぁ…ドンドン散っていくよ。』

桜『完全に散ったらまた誰も見向きしてくんないや。』

桜『はぁ…また寂しくなるね。』

桜『そうね、そうよね。』






僕『そんな状態のさくら…お前が堪らなく嫌いじゃないよ。散ったって良いじゃない。たとえ…お外で気持ちよくお弁当を広げて食べている俺の唐揚げに、俺の唐揚げにそのお前の花弁がヒラヒラと舞い落ちてきた日には…そんなお前をギュっと抱き締める様な想いでそのまんま、口に入れるよ。さくら味の唐揚げ…嫌いじゃないよ。誰かが、汚ないよそのまま食べちゃったら…だなんて言ってきたとしてもだよ俺は、聞く耳を持たないでそのまんまありのまんまのお前を、いただくよ。』













さて…

そんな日には…

やはり…………………朗読に限りますね。





あの、『島耕作』の作者で…

人生を考えさせられる…

社会派作家として活躍されている…

弘兼憲史さんの漫画と…

朗読との化学反応(ケミストリー)を…

目の当たりにしました。




『一生勉強』だな!!!\(^o^)/




今、僕、吸水力抜群のスポンジさながらの…

吸収力を兼ね備えておりますもので…

ジャンル問わず…

様々なモノに触れていこうかなと…

そう思う次第です!!!\(^o^)/



なにか…

オススメのsomething御座いましたらば…

お教え下さいな🎵












脇崎智史