こんにちは。
あんぱんに思い入れがある
wakipedia21です。
以前勤めていた会社近くのカフェの話です。
店は女性が一人が切り盛りしていました。
たまに小学生の子供さんが手伝いをしていて、お母さんの思いの詰まった念願のカフェという印象でした![]()
しかし、オープンしたてで、私が行くのは夕方だったせいか、店内に客がいないことが多かったです。
主力商品であるパンは天然酵母で8種類ほど。
特に甘さ控えめのあんぱんが美味しかったです![]()
顔見知りになったころに「あんぱんがお気に入りなんです」と伝えると、実は餡から手作りしていると教えてくれました。
一人で大変なのに、わざわざ餡から作っているなんて![]()
それから女性の情熱に惹かれて、陰ながら応援したいと思い、夕方の仕事帰りに立ち寄るようになりました。
パンを2個ぐらいしか買わないのに、サービスで他のパンを入れてくれることもしょっちゅうで、いつも良くしてくれました。
私が2年弱で仕事を辞めることになり、出勤最終日にご挨拶に伺いました。
すると、女性は涙を浮かべて「あんぱんが美味しいと言ってくれてたのが嬉しかった」と言ってくださいました。
いつも明るくしてたけど苦労があったのだと感じて、胸が詰まりました。
3年経った去年、店の前を通ると店内はお客さんでいっぱいでした![]()
自分のことのように嬉しかったです![]()
こんなこともあって、あんぱんは特別な存在になりました。
さて、今回は読書感想です。
(体臭対策には関係ない本ですが、体臭の話もでてきます)
嗅覚関連で調べていたらこの小説に出会いました。
透明な夜の香り
千早 茜 著
「香り」にまつわる新たな知覚の扉が開く、ドラマティックな長編小説です。(引用:Amazon)
まさに、登場人物の一人の天才調香師が新たな知覚の扉を開いてくれるようでした![]()
その調香師が香りやニオイ、体臭について、細かく説明してくれるのが面白くてサラッと読めました。
また、体臭を嗅ぎ分けて感情を読み解くシーンは作り話ですが、どこかリアリティーがありました。
この本を読むと、香りのある暮らしに憧れを抱いちゃいますw
(体臭持ちにとってハーブの摂取は注意が必要)
調香師はもちろんアロマ関連の仕事をされている方には役に立つ本だと思います![]()
※今回で最終回です。ヘビーな内容が多いです。
みんなに幸あれ![]()

