こんにちは

wakipedia21です。

 

今回は嗅覚の話です犬

 

以前も書きましたが

 

私が幼い頃は鼻が異常に利くので

 

「犬」と呼ばれていましたw爆笑

 

それが、成長するにつれて

 

花粉症と慢性鼻炎を発症したせいで

 

嗅覚が落ちてしまいました真顔

 

とはいえ、元が超鼻利きだったので

 

並になったと自分では思っています。

 

が、しかし。先日、

 

自分の嗅覚を疑う出来事がありました!!

 

職場で給湯室のシンクを掃除していると

 

片隅にカップがあるのに気づきました。

 

カップにはギリギリまで水が入っています。

 

何でこんな状態に??っと

 

カップに顔を近づけて観察していると

 

先輩が入ってきました。

 

先輩「何してるの?」

 

私「このカップ、水が入ったままになってるんですよ。しかもギリギリいっぱいで」

 

「あ。それ、Aさんがカップを漂白するためにハイター入れて放置してるんだよ」

 

「え?ハイター??」

 

私、ハイターのニオイを感知できませんでした驚き

 

「ハイターのニオイするでしょ?水で薄めてるからほんのりだけど」

 

再度、鼻をカップに近づけてクンクン。

 

「・・・いや、しないっす」

 

「嗅覚終わってんな!

 

はい。先輩の言う通りです。

 

ハイターのニオイがわからない嗅覚なんて

 

終わっています昇天昇天

 

別の日もこんなことがありました。

 

先輩と作業するためある部屋へ入ると

 

「正露丸クサ!」と先輩が叫びました。

 

が、私はそのニオイがわかりませんでしたタラー

 

私の嗅覚は相当落ちていることがわかり

 

とてもショックでした無気力ハッ

 

嗅覚が落ちる=ますます自分の体臭を感知できなくなる=体臭対策がおろそかになる

 

体臭持ちにとって嗅覚がいかに大事か・・・。

 

ショックのあまり

 

嗅覚喪失ブルーな日々を過ごしていると

 

光が差し込むような出来事が起こりました!!

 

職場の廊下を歩いていると、

 

急に脳天を突き刺すような

 

スパイスのきいたワキガ臭を感じました!!

 

誰もいない廊下。

 

ワキガ臭の犯人は私か驚きなんて思って

 

角を曲がると、遠くのほうに

 

海外から来た研修生(重度のワキガ)

 

歩いているのを発見しました。

 

どうやら彼の残り香を感知したようなのです!

研修生の体臭についての記事はこちらから

 

さらに別の日。

 

患者さんが使たロッカーのドアを開けた瞬間

 

強いワキガ臭を感じました!

 

どうやら私、

 

他人の体臭はシッカリ感知できるようですニコニコ

 

なので、私の嗅覚は終わっているようで

 

終わっていませんでした拍手お祝い

 

が、喜びも束の間。

 

あることに気づきましたアセアセ

 

私に起こったことをまとめると

 

嗅覚の鈍い人でも体臭は感知しやすい。

 

ということは

 

多くの人からワキガ臭は感知されやすいハッ

(家族をのぞいて)

 

のでは??

 

生きづらい世の中だな。。昇天

 

 

 

体臭持ちの生きづらさは嗅覚の機能も

 

大きく関係しているように思いますにっこり

 

嗅覚の不思議とは長い付き合いになりそうです。

 

 

みんなに幸あれ流れ星