こんにちは
wakipedia21です。
お久しぶりです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私はちょっと前まで胃の不調で肌荒れ三昧でした
原因は暴食です。
ストレス発散が「食」に走るといつもこんな惨事を招いてしまいます
今は食生活を改め肌荒れが落ち着いてきました
さて、今回はちょっぴり嬉しかった話と上司の話です。
まずはちょっぴり嬉しかった話から。
突然ですがこの画像をご覧ください
卵を1個割るとなんと黄身が2個入っていました
双子ちゃんでした
実はこの卵、いただきもので12個入りなのですが12個中3個が双子ちゃんでした。
1パックに双子たまごが3個も入っていたのは人生初。
さすがに3個目の双子たまごと出会った時は怖くなりました
双子たまごは貴重なのでいつも以上に感謝をして美味しくいただきました~
次は上司の話。
この上司は以前もブログに登場しました。
ご存知の方もいるかもしれませんが、前回のエピソードを簡単に説明します。
ある夏の日、ニオイに敏感な上司が「俺はシトラスの爽やかな香りが好きなんだよね~」と言ったのを耳にしました。
翌日、自己防衛のために私がシトラス系のフレグランスをつけて出勤すると、シトラス好きの上司がひどく咳き込んだという悲惨な事件があった、あの人物です笑
上司は40半ばの中堅です。
見た目やノリが良い?ので他部署には人気があるのですが、同じ部署では人気ゼロ。
というのも、上司の性格が「細やか」だからです。
「細やか」というとジェントルマンな印象ですが、悪く言えば「とにかく細かい小姑」
ラッキーなことに私はこの上司と絡むことがないのであまり気にしていませんでした
去年末、小姑上司への不満が爆発し数名の従業員が上席に相談したそうです。
相談内容は詳しくわからないのですが噂によると、上司は日によって態度が大きく違ったり、暴言を吐いたり無視したり、自分優先のシフトを組んだりなど色々と問題があるらしいのです。
これらの相談を受け上席は彼に注意を促したそうです。
色々あって年明け
上司なりに反省したのか周りとの接し方を変えようと努力している姿が見受けられました。
私に対しても明らかに気をつかっていました。
人ってなかなか変われないし、変わろうと努力することは苦痛だと思うのですが、上司は態度を改めようと頑張っていたので陰ながら感心していました
数週間経って、部署の雰囲気が良くなってきた気がするな~と思っていたある日。
奥まった部屋でひとりで作業している上司のサポートへ行くと話しかけられました。
上司「わきぺさんって学生時代に部活やってた?」
私「はい。○○(運動部)やってました。○○さんは何かしていましたか?」
上司「俺はサッカー部」
私「あ~そんな感じしますね~笑」
上司「わきぺさんも○○部って感じするよ!笑」
私「そうですか~笑。私、体力には自信あるんですよ(鼻息)」
上司「あ!そうなの?それだったらさ、今度○○部署と対抗で○○公園を走ることになっててメンバー集めてるからメンバーに入れとくわ!」
え?
メンバー入り?
えぇーー⁉
人前で汗をかくなんて絶対無理
慌てて、
私「対抗ですか⁉いや~対抗と聞いたら・・・最近、運動してないし不安になってきました~。自信ないな~無理かもな~あはは・・・」
言葉をにごしまくってその場を離れました
細やかな性格の上司。
どうか私のこの空気を読み取ってください!と心で強く念じました。
春になったら対抗戦の話が来るかもしれない。
そんな不安を頭の片隅に置いてブログを書いている今日この頃ですw
お誘いはすごく嬉しい。
でも、体臭のことがあるのでつい断ってしまいます。
ホントは参加したいのに断るのは結構ツラい。
相手に申し訳ないのはもちろん、自分に対してやり場のないおもいが沸々と湧いてきます。
しかーし
これを毎回していたら自分にとって本当に大事なこと(チャンス?)を逃してしまうので、ここぞというときは自分のオケツを叩いて誘いにこたえるようにしています
「これを断ると一生後悔するような気がする・・・」みたいな気持ちになる誘いがたま~にあるので、誘いを見極める感覚を大事にしています。
あ~誘いを断らない人生に憧れるな~
みんなに幸あれ