31位 北へ帰ろう 徳久広司 1975/8/25
32 夏ひらく青春 山口百恵 1975/6/10
33位 プリーズ・ミスター・ポストマン カーペンターズ 1974年12月10日発売
「Please Mr. Postman」はマーヴェレッツの楽曲。
作詞作曲はウィリアム・ギャレットで、ジョージア・ドビンズ、フレディ・ゴーマン、ブライアン・ホーランド、ロバート・ベイトマンが手を加えた。
1961年8月21日にタムラ・レコード(モータウン)よりデビュー・シングルとして発売され、Billboard Hot 100では第1位を獲得し、R&Bチャートでも第1位を獲得。1963年にはビートルズによってカバーされている。
1974年にカーペンターズによってカバー。
1974年にオリジナル・アルバム『緑の地平線〜ホライゾン』からの先行シングルとして発売され、『ビルボード』誌では1975年1月25日付のBillboard Hot 100及びイージーリスニング・チャート(英語版)にて第1位を獲得。
カーペンターズにとって3作目の全米1位獲得シングル作品、10作目かつ最後のミリオンセラー作品となった。1975年に全英シングルチャートで最高位2位を獲得。
34 甘い生活 野口五郎 1974/10/20
35 ともしび 八代亜紀 1975/5/25
36 木枯しの二人 伊藤咲子 1974/12/1
37 さらばハイセイコー 増沢末夫 1975/1/1
38 この愛のときめき 西城秀樹 1975/2/25
39 涙と友情 西城秀樹 1974/11/25
40 学校の先生 坂上二郎 1974/11/1
41位 中の島ブルース 内山田洋とクールファイブ 1975年7月25日発売
1973年に秋庭豊とアローナイツ(当時は秋庭豊とシャネル・フォー名義)が自主製作したシングル。作詞は須田かつひろ、作曲は吉田佐。1975年7月に斎藤保が歌詞を補作した全国版が発売され、内山田洋とクール・ファイブとの競作になった。
歌志内炭坑のアマチュア社内バンドだったアローナイツが、実力を認められてプロになり札幌に進出して成功。初のオリジナル曲として自主制作で発売された。当時の歌詞は北海道札幌市豊平区の中の島のみを舞台にし、自主制作盤は7000枚を売り上げた。
有線放送を通じ人気が全国的になったことから、アローナイツにメジャーデビュー計画が持ち上がり、大阪府大阪市北区の中之島、長崎県長崎市の中島川と全国各地域のなかのしま(長崎については正確にはなかしまがわ)を補作して、内山田洋とクール・ファイブとの競作の形で再発売された。 セールス面では既に知名度が高かったクール・ファイブが勝ち、1972年の「そして、神戸」以来のオリコンベスト10入りを果たした。
42位 年下の男の子 キャンディーズ 1975年2月21日発売の5枚目のシングル。作詞:千家和也/作曲・編曲:穂口雄右 (3分28秒)
この曲で1975年末の『第26回NHK紅白歌合戦』に初出場。
キャンディーズ初のヒット曲で、オリコンチャートトップ10に初めてランクインした。
当初は「私だけの悲しみ」がA面用、「年下の男の子」がB面用として制作されたが、発売時には「年下の男の子」がA面に。
デビュー曲の名曲「あなたに夢中」から前曲「なみだの季節」までのセンターのリードボーカルはスーちゃんだったが、この「年下の男の子」からランちゃんがセンターのリードボーカルに変更され、そのそばからのヒットとなった。
拙者はスーちゃんがセンターの「あなたに夢中」が大好きです。
43位 天使のくちびる 桜田淳子 1975年8月25日発売
桜田淳子12枚目のシングル。作詞:阿久悠/作曲:森田公一/編曲:竜崎孝路 (3分9秒)
現在は女優である神保美喜が『スター誕生!』のテレビ予選と決戦大会で歌った。
初回プレスとセカンドプレス以降ではアレンジが異なり、紙ジャケット復刻盤CD『わたしの素顔』にその両方が収録されている。
44 湖の決心 山口百恵 1975/3/21
45 裏切りの街角 甲斐バンド 1975/6/5
46位 誘われてフラメンコ 郷ひろみ 1975年7月21日CBSソニーから発売
郷ひろみ13作目のシングル。 作詞:橋本淳/作曲・編曲:筒美京平(2分47秒)
カバーされていて、トッポ・ジージョ(声:山崎唯)(1976年) カバーアルバム『トッポ ジージョ』に収録。 平野雅昭のシングル「演歌スチャラカチャン」に収録。
47位 花のように鳥のように 郷ひろみ
1975年4月21日発売の郷ひろみ12作目のシングル。
作詞:石坂まさを / 作曲:編曲:筒美京平
48 おんなの運命 殿さまキングス 1974/11/5
49 お前に惚れた/兄貴のブギ 萩原健一 1975/8/10
50位 オンリー・イエスタデイ カーペンターズ 1975年4月25日発売
「Only Yesterday」はカーペンターズのアルバム『緑の地平線〜ホライゾン』からの第2弾シングル。
本国アメリカではBillboard Hot 100で4位、イージー・リスニング・チャート(後のアダルト・コンテンポラリー・チャート)で1位[4]。カーペンターズの曲がBillboard Hot 100でトップ10入りしたのは、この曲が最後となっている。
カーペンターズの数ある名曲の中で拙者が一番好きな曲である。
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