五月場所十日目 | 富良多慶喜の部屋

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今日の横綱白鵬は前頭4枚目徳勝龍をもろ差しから一気に寄り切る横綱相撲で9勝1敗。

一方、横綱日馬富士は悲しいかな軽量ということも手伝って、前頭6枚目の巨体・臥牙丸に飛ばされるように押し出されて連敗の3敗目を喫し、優勝争いから大きく後退しました。臥牙丸は初金星を挙げています。

大関対決は稀勢の里が豪栄道を寄り倒して勝ち越しを決めた。胸を合わせてしまっては不利な豪栄道は4敗目となりました。琴奨菊は関脇妙義龍を寄り切って星を5勝5敗の五分に戻しています。

昨日まさかの黒星となった関脇照ノ富士は、前頭2枚目豊ノ島をガッチリきめ出して8勝2敗と勝ち越しました。
小結逸ノ城は前頭筆頭の宝富士を右からのすくい投げで下して4勝目を挙げました。

遠藤は前頭13枚目千代丸の突きやはたきをこらえて寄り切り2勝目を挙げました。もう少し勝たないと幕内にはとどまれません。

十日目を終わって1敗は白鵬、前頭11枚目の魁聖の2人となり、2敗で稀勢の里、照ノ富士、前頭8枚目高安、同10枚目隠岐の海、同11枚目旭秀鵬の5人が追っています。


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