五月場所九日目 | 富良多慶喜の部屋

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平幕の玉鷲が横綱日馬富士を堂々と突き落としで下し初金星を挙げました。
横綱白鵬はきめ出しで妙義龍を下し勝ち越しを決めて1敗を守っています。

玉鷲は、立ち合いまわしを取りに来た日馬富士を突き放すと、もろ手突き。攻めこんできた横綱をかわして体を入れ替えると、日馬富士の左足が土俵を割りました。

大関稀勢の里は佐田の海を押し出して7勝目。
琴奨菊と豪栄道の大関対決は豪栄道が勝ち、琴奨菊は苦しい星勘定になっています。

関脇照ノ富士は立ち合いこそ良かったものの、その後態勢を悪くして平幕徳勝龍に寄り切りで敗れまさかの2敗目。
小結逸ノ城は豊ノ島を寄り倒して3勝目。
遠藤は富士東に寄り切られて負け越しが決まりました。
平幕の魁聖は高安を寄り切り勝ち越し。1敗を守っています。


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