おはようございます！！
忙しいママでも一日15分で、心も体も人生も変わる！！
「快朝ピラティス」インストラクターのWAKIです。
「どんな食事も、新鮮な酸素には決してかなわない」
アンソニー・ロビンズ
かの世界的に有名なコーチング指導者のアンソニー、
彼は、呼吸をもとにするトレーニングで、
１ヶ月で９kg落とし、さらにその後もその体をキープしています。
ダイエットのために、
「腹式呼吸」を続けている方もいると思いますが、
ウエストを引き締め、
くびれをつくるためには、
肋骨を意識した
『横隔膜呼吸』が効果的！
この『横隔膜呼吸』は、
「腹式呼吸」に対して、
「胸式呼吸」とも呼ばれ、
胸で呼吸をしていきます！！
「胸式呼吸」は、
ピラティスで使われる呼吸法で、
ピラティスとヨガの大きな違いは、
この呼吸法があります！！！
ヨガは、どちらかというと
「リラクゼーション」の効果が高いため、
お腹を膨らませる
「腹式呼吸」をしていきますが、
ピラティスは、どちらかというと、
「体幹を鍛える」効果が高いため、
肋骨を動かす、
「横隔膜呼吸」（胸式呼吸）を取り入れています。
✨「横隔膜呼吸」（胸式呼吸）のやり方✨
①キツいジーパンのファスナーを上げるときのように、お腹周りを引き締める
②お腹が膨らませず、肋骨に空気を入れるように、鼻から大きく吸う
③肋骨から空気を絞り出すように、口から吐く
この時に、さらにお腹を引き締めると、効果的✨
分かりにくい方は、
動画をご覧下さい
肋骨を風船を膨らませるように、
膨らませていくため、
肋骨から骨盤にかけてついている
腹横筋や外腹斜筋、内腹斜筋など、
お腹まわりの筋肉を常に動かすことになります。
筋肉が活性化し、脂肪燃焼の効果が期待できるのです。
つまり、ピラティスは、
「呼吸」だけでも脂肪燃焼効果を高め、
さらに、
体を意識しながら動かすため、
ピラティスは効果的に、
体をシェイプアップできるのです！！！
逆に、
お腹を膨らませる呼吸は、
腹筋がゆるんでしまい、
お腹が出やすくなってしまうので要注意！！！！
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