昨日のブログ

に皆さんコメントしてくれました。ありがとうございます。kazuさんがフリクション派だったとのこと。その他の皆さんもジェットストリームいいね!と。なので昨日、書ききれなかったボツ写真を復活。

ドン・キホーテではジェットストリームだけで棚を一つ、フリクションだけで棚を一つという力の入れようでした。やはり売れているのでしょう。


ジェットストリームはコンビニだと9割くらいの確率で置いています。そしてフリクションはコンビニでは必ず売っているんです。このフリクションはパイロットの採用サイト

に商品性などが詳しく載っているが凄い。漫画家が鉛筆でしていた下書きをフリクションで描き、最後に下書きをドライヤーの熱で一気に消すとか、へぇなるほど〜といった感じ。


kazuさんがパーカーを使っていたが替え芯が意外と高く、とのこと。実は私もパーカー購入を検討したんです。しかし替え芯が

792円とか1056円とか!これ定価から20%引きした後での価格ですよ!1056円という事はドンキの本気ボールペン(11円)

が96本も買えちゃいます。


まぁ高いボールペンも意味があるんだろうね。自分の会社の社長が替え芯が1056円のパーカーのボールペンを使っていたら「さすがだなぁ」と思うけれど、もしも11円のドンキの本気ボールペンを使っていたら「大丈夫?うちの会社!転職先を探しておいた方が良いかも」なんて考えるかも。


さて、あまり書くことが無いので、気になったニュースをば

輪島市の焼け跡で見つけたヒヤシンスが生きる希望に

NHKニュースはリンク切れが早いので、このブログの文末にもニュース原稿をコピーしておきます。ただ著作権的にアレなので本日のブログは数週間後くらいには削除するかも。


このニュース、全国ニュースで流れていました。良い話なのです。良い話なのです!なのに私の頭の中では

日常というマンガのヒヤシンス回が頭の中を流れまくってニュースの感動よりも「ヒヤシンスかよ!」みたいになっていました。日常の作者あらゐ けいいち氏はヒヤシンスから恨まれていること間違いありません。


さて、まだ更新は続きます。少なくとも土曜日の夜まで続きます。乞うご期待。


▼以下3月26日のNHKニュースより▼

能登半島地震のあと、石川県輪島市で発生した大規模な火災で自宅を失った夫婦が、焼け跡から母親が大切に育てていたヒヤシンスを見つけ、仮設住宅に持ち帰って水につけたところ、青色の花を咲かせました。
生活再建の見通しもたたない中で、かれんな花は、夫婦にとって生きる希望となっています。

輪島市の福島義浩さん(62)と妻の裕見子さん(55)は、元日に「朝市通り」で発生した大規模な火災で、住み慣れた自宅を失いました。
幸い、帰省していた子どもたちや市内の介護施設に入所していた義浩さんの母、清美さん(92)は、けがもなく無事でした。
ただ、以前から体調を崩していた清美さんは、最期は自宅で迎えたいという願いをかなえられないまま、3月10日、亡くなりました。
火災で自宅を失ったうえ大切な母親も亡くし悲しみに暮れるなか、義浩さんと裕見子さんは、家族の思い出の品を探し求めて、自宅の焼け跡にたびたび足を運んできました。
すると、生前の清美さんがさまざまな草花を植え大切に手入れをしてきた、かつて庭だった場所で、小さなつぼみをつけたヒヤシンスを見つけました。
葉の一部は黒く焦げていましたが、2人はヒヤシンスを、入居している仮設住宅に持ち帰り、焼け跡で見つけた湯飲み茶わんに水を入れてつけてみたところ、翌日、青色の花が咲き始めたということです。
2人はそのヒヤシンスを清美さんの遺影の前に供え、こまめに水をかえるなど清美さんにかわって大切に育てています。
義浩さんは「炎の中でよく耐えたと思います。あきらめずに頑張れと言われているような気がします」と話していました。
また、裕見子さんは「1月1日から気持ちが止まったままでしたが、生きていればまた花は咲くのだと、勇気づけられました」と話していました。
地震からまもなく3か月。
生活再建の見通しもたたない中で、2人にとってヒヤシンスのかれんな花は、生きる希望になっています。
ヒヤシンスが見つかった場所の近くでは、いま、新たにスイセンが黄色の花を咲かせ、チューリップも土の中から葉を広げ始めていて、2人はこれからもこの場所に通い続けたいと考えています。
裕見子さんは「これからどれくらいの花が咲くのか、それがいまの唯一の楽しみかもしれません。毎日ここに来て、1日1回、希望をもらえたらと思っています」と話していました。