こんにちは。

ブログをご覧頂きありがとうございます。

 
 
私の好きな絵ではありませんが
プラド美術館へ行った時に
思わず絵の前で立ち竦んでしまった
忘れなれない絵画。
 
 
 
 
我が子を食らうサトゥルヌス

 

 

この絵を間近で鑑賞した時

気持ち悪い絵だと思ったし

こんな作品を書けるなんて

ゴヤは頭がおかしかったのかな?

なんて、思いました。

 

ゴヤがこの絵を描いたのは

諸説ありますが

宮廷画家だったゴヤは

もしかしたらカニバリズム(人肉嗜食)や

子供を生贄に捧げているのを

知っていたからなのでは?

なんて、今では思います。

 

 

今日書くブログの内容は。。。

 

 
 
イギリスの女王エリザベス2世
第265代ローマ教皇ベネディクト16世について。
 
 
 
 
そして、女王と法王からすると霞みますが
第28代カナダ首相スティーヴン・ハーパー
 
この女王、法王、首相が2013年2月25日に
有罪判決を受けていたのは
ご存知でしょうか?
 
ブリュッセルにある

(ICLCJ/国際慣習法裁判所)で

懲役25年(仮釈放なし)の有罪判決

を、受けました。

 

 
 
 
 
1960年代から1970年迄バチカンと英国王室が
カナダの先住民モホーク族の子供達に
キリスト教の教育を施すために作った
全寮制の教会学校で大量虐殺を行なっていました。
 
殺された子供達の大量の骨が
寄宿舎周辺から見つかっています。
 
7歳になると、強制的に寄宿舎に入れられ
子どもたちを天然痘にわざと感染させ
ワクチン開発のための人体実験を行ったり
食事を満足に与えなかったり
精神的、肉体的に苦痛を伴う拷問。
性的虐待。
そして、実際に子供達を殺害していました。
 
殺し方が残忍で、子供達は機械で
手足を引きちぎられていたそうで
実際に、体を引き裂く器具も発見されています。
 
また、バッキンガム宮殿や
バチカンなどの地下施設に
拉致してきた子供たちを連れ込み
悪魔的儀式を行ったそうで
推定5万人以上を大量虐殺しました。
 

 

 
 
カナダ人牧師ケビン・アネット
暗殺の危険にさらされながら
地道な現地調査を重ね、動かぬ証拠を集めたそうです。
 

ケビン・アネットの書いた本はPDFで

DLできます。

写真も掲載されています。

 

PDFはこちら

 
今世紀最大のニュースにもなりそうですが
では、なぜ捕まってないのか?

 

まず、この国際慣習法裁判所って

聞き覚えがないなぁと思って

調べたら(HPのリンクは上に貼ってます)

2012年にケビン・アネットが作ったようです。

 

そりゃ、普通に裁判所に持っていったって

揉み消されるか、暗殺されるでしょうしね。

 

なので、法的効力がなく

刑は執行されていないのではないでしょうか?

 

しかし、有罪判決が下された3日後の

2013年2月28日に、終身制である

教皇の地位を捨て、生前退位したのは

ただの偶然でしょうか?

 

私はこの事が本当のことだと思うし

氷山の一角だと思っています。

 

どうして、こんな事できるのか

理解したくもないけれど

優生学を推し進める彼らからすれば

自分達以外は動物と変わらないと

思っているんでしょうね。

 

歴史を見れば、大量虐殺なんて

ずーっとしてきたことじゃないですか。

 

今は、もっと巧妙に大量虐殺を

始めているし。

 

この件に関して、刑が執行されるとは

思いませんが(執行されたとしても

25年の刑期なんて少なすぎる!)

世界中にこのニュースが

少なからず拡散されたことは

人々を目覚めさせるキッカケとなり

良かったのではと思います。

 

動画は、ほとんど削除されていましたが。

 

 

 
 
ダイアナ妃は、腐ったイギリス王室の秘密を
暴こうとして暗殺されたんだろうなぁと
思います。
 
 
最後まで読んで下さってありがとうございますハート
 
 
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