愛知縣護国神社に行ってきました
今日、名古屋市にある愛知縣護国神社にいってきました。この神社は戊辰戦争から第二次世界大戦の愛知県関係の戦没者9万3千人余りを祀る神社です。大きな鳥居をくぐって少し行くと...神門がありました。お参りをしてから横にあったおみくじをひいてみました(1回100円です)結果は、なんと大吉がでました!家の近くの神社でひいた時は小吉だったので大吉がでてテンションがあがりましたwこのままの運勢でいきたいですね~。今回の目的は案内図の6の戦艦大和記念碑を訪れるためです。少し林のなかに行くと、ありました。これが戦艦大和記念碑です。台の上に乗っているのは、大和型戦艦の46㎝砲弾です。砲弾だけでも結構大きかったです(砲弾の大きさは1,955mmだそうです)また記念碑の左側には戦艦大和要目というものがありました。これには大和の兵装や大和が沈没した沖縄特攻(坊ノ岬沖海戦)の際の艦隊編成が書いてありました。改めて日本のすごさを感じることができました。また右側には大和の歴史が書いてありました。この戦艦大和記念碑の他にもたくさんの碑がありました。訪れる際は蚊の対策をしていった方がいいです(10か所もさされました)場所:名古屋市中区三の丸1丁目7-3昼食を食べに行く途中、愛知・名古屋 戦争に関する資料館というところがあったので入ってみました。中に入ると一番最初に目に留まったのが、名古屋の地面に埋まっていたという米軍の250kg爆弾です(焼夷弾で本物です)他にも陸軍の軍帽や食器、また写真などもありました。子供のころを対戦のなか生活したというおばあさんから、空襲のことや、疎開のこと、当時の食糧不足について話を聞きました。実際に戦争のころを生きていたという人の話なのでとてもリアリティがあって戦争の残酷さが伝わってきました。みなさんも、ぜひ訪れて話を聞いてみてください。きっと、いい体験になるとおもいます。場所:名古屋市中区丸の内三丁目4-13最後まで読んでくださり、ありがとうございました。次回も、よろしくおねがいします。