また嬉しいニュース!セベロドネツクに続いて、リシチャンクスもロシア・ルガンスク連合軍によって無事に解放されました!!
西側メディアの信仰者の方たちは、自分たちの幻想「ウクライナが勝つ!」「ウクライナの優勢」を信じたいがあまりに、かなり事実を捻じ曲げることで、なんとか自分の「信じたい幻想」にしがみついています。しかしいくつかの動画を比較すると、嘘のつきにくいボディランゲージなどから、マスコミが信じ込ませようとしているそのような幻想はどこにも存在しない、儚い夢のようなものだということがよくわかります。
★ウクライナ兵と嘘ばかりの西側メディアに対する市民の感情「不信と怒り」
こちらは10日ほど前の、フランス24というフランスの国営放送のニュースの映像です。国際版なので英語の吹き替えになっています。
「ロシアは私たちの友達」ウクライナ軍の誘導で避難することを拒否するリシチャンクスの市民たち
'The Russians are our friends': The civilians refusing to evacuate Ukraine's Lysychansk
ウクライナ兵たちと市民。お互いに顔を背けるようで、親しみや感謝のような気持は全く見ることができません。
👉最後の画像では腕組みをしている市民がたくさんいます。さらに目を思いっきり逸らし、あるいはにらみつけるような表情、怒りのあまりに拳を上げている女性も。
ボディランゲージ的に見れば、市民たちは「西側のメディア(取材している特派員)&ウクライナ兵」との間に心の壁があることがよく伝わってきます。
腕組みをしている人は、一般的に防御的な精神状態にあります。「お前たちの言うことは聞かない!信用しない!」という状態になっているのですが、これまでの経緯を考えると当然のこと。表情一つをとっても、歓迎ムードではないことがわかります。
これまでロシア兵やチェチェン兵と、市民の交流している動画を多数見てきましたが、ウクライナ兵士と市民だと、もう全体的な雰囲気が本当に違っていてびっくりしました!!怒りや不信が強く表れています。
・イギリスのメディアでも市民の率直な考えが暴露される🤣
リシシャンクスでスカイニュース(イギリスのプロパガンダ局)が市民にインタビュー
Sky News published a story from Lisichansk, but something went wrong... pic.twitter.com/YsZx9bI3hI
— AZ 🛰🌏🌍🌎 (@AZmilitary1) July 2, 2022
女性市民:「あなたたちどこから?アメリカ?」
「ああ、イギリスね!あなたたちは本当のことは書かないからね」
インタビュアー:「この件であなたは誰を非難しますか?」
男性市民:「ウクライナ軍だよ。あいつらがこれを始めたんだ。ロシア軍はウクライナを助けようとしてくれているだけだ」
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★ロシア・ルハンスク連合軍による解放で笑顔と抱擁、花で解放軍を迎え入れる市民たちの様子
連合軍が勝利の記念撮影中に市民も参加している様子
一方、こちらは市民たちが待ち望んでいたロシア・ルハンスク連合軍が同地域を解放した際の映像💗
「ゲームオーバーだね。リシチャンクス陥落!」(動画)
GAME OVER...LISICHANSK TAKEN pic.twitter.com/kKL7VMgUol
— AZ 🛰🌏🌍🌎 (@AZmilitary1) July 2, 2022
マリウポリ解放時を思い出させる記念撮影
いつもの「アクマット・シラ!」だけでなく、戦勝記念日以降、前線で流行しだした「ウラ―!」という掛け声も💗
戦勝記念日のプーチン大統領の「ウラ!」の動画は、こちらからご覧いただけます。鳥肌モノの迫力です!
団結した「ロシアの強さ」が、この声からだけでも伝わってきます。
解放の連合軍を待ち構えていた市民たちが、兵士たちの姿を見て駆けつける様子。
嬉しくって、腕もあがりますよね~!
本当に、こんな強烈で圧倒的な感情の前には、西側マスコミの負けを認めようとしない、中身のないレトリックだけの負け惜しみも吹き飛びますね!!
最初のフランスのテレビの番組で、「ロシア兵を待っているから避難しない!」と言っている様子が印象的だった分、これはまた嬉しい映像でした!