バタバタしていたら、すっかりタイミングが遅くなってしまいましたが、どうしてもシェアしたいのでこちらにまとめました。
6月中旬、イギリスのコーンウォール地方でG7首脳会合が行われました。
その後、その地域で「コロナの爆発感染」が起きたと言われていますが、サミット開催に合わせてPCR検査の数が激増したのが原因かもしれません。
また、サミット中に世界中から集まった政治家たちが「リラックスしすぎてコロナのルールを完全無視」していたことに対しても批判が集まっていました。百聞は一見に如かずといいますし、いくつか関連ミームをご紹介いたします。
G7首脳会議の表の顔と裏の顔はこちら。
写真上:「カメラの前では」
写真下:「カメラのないところでは」
挨拶として握手をする人の多いイギリスでは、コロナ感染を抑制する目的として握手を自制して写真上にあるような「握手の代わり」の挨拶をするようにお勧めされていたと聞いていますが・・・本当にそんなことしている人たちがいるとは思いもしませんでしたよ。。。Σ(・ω・ノ)ノ!
ボリスのこれもまあ、カメラ用のスタントで「ほら、俺もこのあほくさい挨拶してんねんから、お前らもやれよな」というメッセージがこもっていたのかも。
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上の画像はマスク着用でソーシャルディスタンスに従っている一般市民(学生)でしょうか。
下の画像はG7です。それぞれの国では嫌われ者だったり、コロナでは何をやってもどこかから批判されてお疲れなリーダーたちが楽しそうに集まって、「身を寄せ合って」います。「秘密・機密・密接」の三密でもやってたんでしょう。
ボリスはポカーンと口の開いた顔が本当によく似合いますね!( ゚д゚)
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新型コロナウィルスへの対策を話し合うためのG7サミットでしたが、会場ではマスクもソーシャルディスタンスも完全に無視されていた様子・・・あれ?!何を話し合う場だったんでしたっけ?!
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会場を遠巻きに見たところ。ビーチでBBQだそうです。一般市民が集まってBBQをしているだけでも、たとえば東京などでは白い目で見られる、通りすがりの人にヤジをかけられるなど聞いていましたが、世界の首脳陣ならばOKな様子。
これはコロナとは無関係ですがおもしろかったので。
「ロスチャイルドのチェス盤の様子」
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★ロイヤルアスコット
ほぼ同時期の6月の中旬から下旬にかけて、イギリスでは上流階級の集まりであるロイヤルアスコットのレースも開催されていました。
こちらのリンク先からは、会場での写真がたくさんご覧いただけます。一部の人はマスクを着用しているようでしたが、していない人の方が断然多い感じです。(写真撮影用に観客も一時的にマスクをしていますが、ウェイターのような人たちはマスク着用している場合が多い様子)
さらにこちらの下の写真では。。。。2021年で「変異株コロナ大流行詐欺」真っ最中の様子とはとても思えない様子がご覧いただけます。
たしかにイギリスでは、屋外でのマスク着用は完全に任意で、強制はされていないのですが。。。これだけの人がマスクなしで密集しているとか、目を疑う程です。
この状況に対して、「上流階級なんて、ほとんどみんな同じ血族だから大丈夫ってことなんじゃないの(イギリスのロックダウンでは、家族などの単位数で集まることが認められていたりするため)」という皮肉な意見も。
コロナのロックダウンから国をまたいだ移動が異常に難しくなっていますし、2週間は隔離するようにと言われていますが、当然これは一般市民限定です。少し前のイギリスでは、国際間の移動では一般人は隔離期間は必要だけど、「重要なビジネスなどの理由で」の移動の場合には隔離は不要という意味不明な ダブルスタンダード ガイドラインもあると噂されていました。
つまりコロナは国の首脳や上流階級の人たちは感染もしなければ拡散もしない、ということのようです。
ちなみに昨年の夏ごろ、イギリスで「コロナの感染拡大を抑えるために」夜間の外出が禁止されていたことがありました。学校などはまだ開いていた頃でした。
この動きに対して、「昼は大丈夫だが、夜になるとその辺を歩くだけでも感染してしまう恐ろしいモンスター、それがコロニー(コロナウィルスの愛称)だ」などと一部の陰謀論の人たちからネタにされていました。今はこのモンスターの影はひそめているようで、夜に外出しても大丈夫だそう。時間も選べる賢いウィルスなんですね!
今の日本ではお酒を飲むとコロナに感染しやすくなるのだとか?たしかにお酒を大量に飲みすぎ続けると免疫も弱くなるでしょうが、風邪を引いた時の民間薬には日本・イギリス共にお酒の使われているものもありますけど。
コロニーは議員は嫌いだけど、酔っ払いは好きなどと好き嫌いがはっきりしているんですね。
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★ヒースロー空港の隔離施設が刑務所並みの様子(しかも高い)
ユーロカップのサッカーやG7、アスコットなどでは感染拡大のないコロナのようですが、もちろんイベントもない一般市民は同じというわけにはいきません。
以前にコロナ禍の期間中に国際間の移動をした方が、隔離専用施設(ホテルやウィークリーマンションなど)での経験をつづったブログを何度か拝見しましたが、食事も体に悪そうなものばかりで警備も厳しく、まるで刑務所のような印象を受けました。
こちらはイギリスのヒースロー空港での隔離施設を外部から撮影した動画ですが、かなり衝撃的な内容です。
隔離不要だったG7と対照的:同時期のヒースロー空港での「隔離施設」が刑務所にしか見えない
IMPRISONED AT HEATHROW AIRPORT, WHILE G7 SKIP QUARANTINE AND ARE WAITED ON BY MASKED SERVANTS
撮影している人たちが中を歩いていた男性に質問したところ、そこは隔離施設に併設されている「運動場」だったことが判明しました。
セキュリティは非常に厳しく、ロビーには数十名の警備員が常にいてさらに各フロアにも数名配置されているとのこと。この運動場には一日数回なら出られるそうですが、その際もエスコート付で移動するのだとか。
さらに男性が質問に答えている間に警備員らしい男性(マスク着用)が近づいてきて、内部の男性に対し「人と話すな」と注意をし、撮影者側に向かって「内部の人間と話したいのであれば前から入って、事務所で許可を取ってからにしてくれ」と言います。収容されている男性は「私がフェンス越しに誰かと話すのに許可は必要ないだろう」と言いますが、警備員は「ともかく事務所を通してくれ」といい、最後にはトランシーバーを取り出して話し出す始末。
数か月前にスペインから帰国した友人もロンドンの空港の隔離ホテルで£2000(約30万円)を払ったと言ってびっくりしていましたが、動画のこの男性も£1750(約26万円)を支払ったとのこと。
日本側の「隔離施設」の広告がネット広告としてよく出てくるので調べてみましたが、日本の隔離ホテルなどもかなりの高額です。
しかもその高額な利用料金を支払って、こんな刑務所並みの待遇とは驚きです。新しいビジネス利権ができて、喜んでいる政治家も多いかもしれませんね。
お偉いさんたちはコロナもウィルスの方から逃げていくようですが、一般市民の間ではコロナはこれまでの常識を遥かに超えた勢いで「感染する」ものそうで、このようなまったく別世界な対応がなされるようです。またはお偉いさんたちは実は人間じゃないとか・・・?!(レプタリアン?!)
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★今イギリスで大騒ぎの「デルタ株(インド株の新名称)」の症状は花粉症+ワクチン?
内容の一部:
「 デルタ株が主流になっている英国では、『頭痛、のどの痛み、鼻水がもっとも多くなっているようだという。おもな症状を調べてきたが、認識すべききわめて重要な点は、5月はじめ以降の症状が以前と同じではなくなっていることだ。
もっとも多い症状は頭痛で、のどの痛み、鼻水、発熱がそれに続いている』と、スペクターはZOEのビデオアップデートのなかで述べている。
『咳は5番目で、比較的少ない。嗅覚の喪失はもはやトップ10にも入っていない。この変異株は、以前とは若干異なる挙動をするようだ』また若い人では、デルタ株の症状は「ひどい風邪」によく似ているという。 」
(引用終了)
デルタ株についてイギリスの「陰謀論ニュースサイトのUK Column」では、「つまりデルタ株って、花粉症のことなんだね」とまとめてました🤣。症状だけをみるとたしかに。。。生活の大きな変化のせいか、急に花粉症になって焦ってPCR検査を受けて陽性判定、コロナ認定となった人もいるかもしれません。
「感染力が強い」「感染者数(PCR陽性判定者数)が激増」しているのは、すごい勢いでワクチンを打っているのが原因とも考えられますが。(ワクチンで体調不良→不安に駆られてPCR検査→一定数の割合でPCRで陽性判定が出るための増加)
名作マンガ「コロナは概念」にある通りです🤣🤣
ちなみにうちの旦那は、コロナ開始で公共施設屋内でのマスク強制に対して、歯医者や医者など強制免除の制度がない場所以外では一度もマスクをしたことはありません。でもこれまでのところ、インフルにすらかからず元気なものです。小学生でノーマスクな息子も至って元気です。息子が学校から何か病気を持ち帰るということも、まったくないまま夏休みです。私も呼吸器系で大病をしたことがあるのですが(おかげでワクチン接種も早くからご招待をいただいていましたwww)、マスクは使ったこともなくたまにスカーフで口を隠す程度で過ごしながらもまったく元気なものですよ。
まあ、それを言ったら「そうやって無自覚で無症状を感染拡大させているんじゃ?!」などと言いだす人もいそうですが、現時点でそういう風にしか考えられない方にはもう返す言葉もありません。。。もう完璧に別なパラレルワールドにいるので、言葉が届くとも思えませんし。
【追記】
このブログをまとめ終わった頃、ちょうど娘の中学校から電話があり、娘とコンタクトのあった生徒(娘の親友)が自宅用検査キット(中学校の生徒で希望者には1週間に2回分、検査するためのキットが送付されている)で3回続けて陽性が出たから、ということで「感染しているリスクが高い」な娘を迎えにくるよう連絡がありました。
夏休みまで残り1週間なので検査なしでこのまま自宅隔離にしてもいいのですが、娘は学校に行きたいといってますし、話のネタ(社会勉強)のためにNHS(国立病院)の無料PCR検査を受けに行くことになるかもしれません( ゚Д゚) 娘に陰性が出たら学校に戻れるとか、戻れないとかいろんな噂があるので今から調べないといけないのですが。
息子の小学校への通学路の途中にドライブスルーのPCR検査場があるので、前から近くで覗いてみたかったんですよね~( ̄ー ̄)ニヤリ