ロックダウンが徐々に緩和されてきているイギリスでは、6月15日から公共交通機関でのマスク着用が義務付けられました(政府のウェブサイトでの発表)。

 

 

(イメージ画像)

 

 

数か月前の記事で、コロナに関する政府などからの「公式発表」をまとめたら、矛盾だらけだったという内容の記事をご紹介していましたが、まさに今の状態がそうかと。

 

 

 

2.マスクを使用しても意味がありません。

しかしそれでもあなたを守ることができます。

いえ、できません。役には立ちません。

でもどちらにせよ、着用してください。

 

今ではマスクの着用が強制化されています。

でもひょっとしたら。あるいは違うかも。。

 

 
これまで政府や国際機関、医師や科学者などの公式な「見解」が矛盾し、あるいは撤回されまっている状況を見ているだけでも、一体何を信じたらよいものやら、もう何も信じられないという気持ちになります。
 

 

 

また「コロナの脅威」についての理解も各個人様々ですし、専門家からもマスク着用の危険性が訴えられています。日本語でも多くの同様の意見があるようです。

 

 

呼気の気温を上げ、顔に密着するマスクを着用で呼吸器系の症状を誘発する可能性:肺に疾患があり、マスク着用で息苦しく感じる人は着用を避けるべきと専門家の意見

5月19日People with lung conditions should NOT wear face masks if it makes it hard to breathe, experts caution as hot air and tight fit can trigger symptoms

 

 

 

  • 肺に問題のある人は、マスク着用で呼吸困難になるリスクがあるという専門家の意見
  • 喘息のチャリティ団体Asthma UKは、喘息患者に「マスク着用がきつかったら、着用しないでください」と訴えている
  • 喘息患者の一部では、吸い込む空気の温度が高くなることで症状を引き起こす原因となりうる
  • 健康な人でも、顔に密着するマスクで呼吸が難しくなる場合も
  • 他人と至近距離になる場合にはマスクの着用することを政府が推奨
 
 
そして公共交通機関でのマスク着用が義務付けられた今でも、マスク着用が嫌な場合にどのように規制を潜り抜けるかという情報もシェアされていました。
 
 
 
 
 

上記のツイートでは、マスク着用を義務付ける法規の規定を根拠に、「マスク着用に不安感を感じる場合は着用が免除されていますので、公共交通機関でのマスク着用に納得できない人は不安感を根拠に拒否することができます」とのこと。

 
タンザニアの大統領が「マスク着用する人がいるとタンザニア国民に不安を与える」として国内でのマスク着用を禁止したそうですが、それと同じようにマスク着用が不安感を生むことを根拠にしているようです。
 
 
 
 
 
 
またロンドンの公共交通機関でも、息が苦しいからというだけでもマスク着用はしないでいいですよ~!とのこと。職員に聞かれた場合には「医学的な理由でマスクができません」とだけ伝えるだけでいいそうで、医療機関による証明書も必要ないということです。実際、強制化された今でもマスクをしていない人も多いようです。
 
 
またはアレルギーを理由に、マスク着用を拒否することを勧めている人もいます。
 
「私には公共の場でマスクを着用できない医学的な疾患があります。。。
 
バカげた話にアレルギー反応が出てしまう病気です」
 
 
・・・とここまで言ってしまうと失笑されるか怒られるかしてしまいそうですが、普通に「マスクのゴムでアレルギー」などは普通に着用をやんわり拒否する理由に使えそうですね。
 
 
 
さらにマスクはすでに環境汚染さえ起こしているとか。
 
 
 
 
日本でのマスク着用の話を聞いていて、何よりもぞっとしたのは、日本では法律ではマスク着用が義務付けられていないのに、各企業や店、学校などが「自主的に」マスク強制を推し進めているということです。
 
マスクをしないと白い目で見られる、マスクをしないとスーパーやデパートにさえ入れないから買い物ができない、会社や学校でで実質上の強制など・・・
 
マスクが限定的に強要されているイギリスではマスクの着用率はかなり低いのに、日本ではこのような「自主的な強要」があるためか、法制化もされていないのは皮肉なことです。
 
 
マスク着用強制は、本当にコロナの脅威を信じている人には「安心」なのかもしれませんが、そうでない人にはこんなナンセンスもないでしょう。
 
それどころか、中国の体育の時間にマスク着用で長距離走で数人の学生が死亡し、最近の日本では自衛隊員も訓練中にマスク着用していて死亡した事件も起きており、マスクに対する不安感を持つ人も多くいます。
 
 
死亡まで行かなくても、体調不良を感じる方もかなり多くいるようです。子供に学校へマスク着用が義務付けられていると、親としても大変だし、何よりもお子さんの健康も心配になるでしょう。
 
 
 

 
内海聡の『マスク不要論』~少しの効果と怖いリスク~
 
学校でマスクが強要されているのは、「万が一学校で感染者が出たら学校側が非難される」可能性があるからではないかと思いますが、逆に「マスク着用で生徒が死亡・病気になった場合」には学校や教育委員会、文部省はその責任を負うだけのつもりはあるのでしょうか?
 
リスクのあるマスクを強制するために、十分な科学的根拠はあるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

特にお子様の学校でマスク強要をされているが、マスク着用が原因で子供の身の安全や精神の健康が心配なお母さまにはこちらの記事もとても参考になるかと。

 

学校でマスクをしなくても良くなりました!

 

https://141hair.hateblo.jp/entry/2020/06/12/212955?fbclid=IwAR2YvE5Ue62vzONyZZltQvbF01ni1tRQUPlqlM1rHc_ZPmILJimQeuipl9M

 

 

こちらのブログの方のYouTube動画がこちらです。

 

 

 

 

 

 

https://twitter.com/cocoro54/status/1264738029450571776

 

 

 

さらにこのようなマスク着用の危険をまとめた資料まで作成してくださっていました❤

 

 

 

子供以外もマスクの危険にさらされているようです。

 
 
【読売新聞】マスクつけず会議出席、大阪の専門学校が「買えなかった」嘱託男性を懲戒処分

 

 

 

・・・この懲戒処分を裁判にもっていった場合、男性が勝つ確率は思いっきり高そうですが。

 

 

 

 

さらに東京ではタクシーの運転手さんにも、「マスク着用」の命令が出されたとのこと。

 

湿度も温度も高い日本の夏に、長時間勤務で、車という密室内で、ずっとマスク着用ですか?

 

私だったら運転手さんがマスクをずっと着用することで起こる可能性の高い、意識の障害による運転の危険性の方がよほど深刻ではないかと心配になりますが。。。

 

 

https://www.facebook.com/katsuyuki.fukuda.16/posts/2030055407138144より引用
 

 

http://tubamekouturoudoukumiai.blog.jp/archiv…/22816884.html

 

僕はタクシー会社、東京無線グループ、つばめ交通の労働組合代表もしています。

 

今日、会社から「乗務中のマスク着用」が任意ではなく業務命令として出されました。

 

乗務中に常にマスクをしていると熱中症や酸欠のリスクが高まり、事故の危険性が高まります。

 

マスク着用をさせるなら運転手とお客さんの間に「仕切りのビニール」を設置すれば良いのに、そういう感染予防もしていません。

 

労働組合としてはこの業務命令に対して戦います。

 

もし、「マスク非着用」で懲戒処分が出された場合、例え「けん責、始末書」の処分であったとしても裁判を起こしたいと思っています。

 

ちなみに今の所、裁判でも「マスクしないことの権利」については判例がなく、労基の見解としてもお答えできないということです。

 

さあどうなりますか、皆さん応援(ブログクリック頂きたいです)の程よろしくお願い致します❗️

 

 

(引用終了)

 

 

 

ご参考までに、ここまでの日本語の情報については、主にFacebookの「珍コロ怖い詐欺を見抜くためのグループ(挨拶不要)」 から拝借しています。

 

 

 

 

 

 

 

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また日本では、お店に買い物に行く際にマスク着用してない場合に入店拒否される場合もあったり、ご丁寧にマスクの貸し出し?まで言ってくれる場所もあるそうですが。。。

 

 

海外には逆にこんな看板を出しているお店もある様子Σ(゚Д゚)

もちろん少数派だと思いますが、ここまで断言してくれると気持ちいいですね!

 

 

 

「当店ではマスクの着用を禁止しています。

 

マスク着用されている方は、マスクを外すか、他所のお店に行ってください。

 

 

あのくだらない政府の言うことなんて、まともに受け止めるのをやめてください。

 

マスク着用禁止は当店のポリシーで、当店の従業員の安全性のために行っています。

 

このルールに従うか、どうぞ他所でお買い物なさってください!」

 

 

 

またFacebook上では、コロナ対策の透明なビニールの仕切りなどを外して普通に営業する!と宣言されていた日本のお豆腐屋さんも見かけましたが、今見たところその投稿の反響がすごすぎて、お豆腐屋さんはちょっとお疲れの様子でした。(なのでこちらではシェアしませんが、すごく勇気の必要な決断だったと思います!)

 

 
 
 
「マスクとして、何を着用してもいいんですよ。
 
マスク着用は安全性の問題ではないからです。
 
 
マスク着用によって、規則に従っているところを見せることが大事なだけですから」
 
 
 
マスク着用に心身ともにお疲れの方にお勧めなのが、こちらのサイトです↓。
解決策にはならないかもしれませんが、笑い飛ばして精神のバランスを取るのにいいですね~。
 
 
コロナのマスク:厳選された奇妙でクリエイティブなマスクの画像40
40 Hilariously Creative Ways People Are Protecting Themselves From The Coronavirus
 
どれも捨てがたいですが、特にお気に入りな「マスク」がこちら。
 
 
 
なんともアンチ・ウイルスなマスクですね笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
 
マスクはまた、新しいビジネスのネタにさえなっているようで。。。
 
 
 
 
 
 
 
犬にまで。。。
 
 
・・・しかし、マスクをしないで「普通で」いることがまるで「政治活動」のようにさえ来る日がくるなんてね・・・SF作家にも想像すらできなかったような異常な世界になってますね。