トリニティ様にエンパス関連の新しい記事を掲載していただきました。
これまでは特にエンパス(共感力、感受性の強い)の気質について、ポジティブな受け止め方や使い方などの情報が続いていましたが、改めてエンパス特有の「悩み」に焦点を当てた視点の記事です。
問題点を明白に理解することで、それぞれの対処法についても考えることができるでしょう。
エンパスや優しい人が疲れやすい原因とは?〜エンパスの特質を理解し、受け入れることで感受性の強さを活かす
5月21日【トリニティ】
http://www.el-aura.com/wake-up-japan20170521/
エンパスとはとびぬけて共感力や五感が強い人、さらに第六感など他の人にはない人のことを指しますが、一般的には世界を癒す人としても知られています。
感受性が強くて世界の中で異なるエネルギーを観ることができるばかりでなく、実際に感じたり、経験することもあります。
エンパス気質の弱い人は、他人の感じていることがわかる能力は優れた才能のように思うこともあるかもしれませんが、エンパスの人にそう言えば常に楽しいことばかりでもない、と答えるかもしれません。
実際のところ、エンパス気質は持っていて楽しいばかりの能力ではないのですから。
その能力のため、エンパスの人は助けを求める多くの人たちに頼られています。
エンパスの人といると安心感を得ることができるので、信頼されていることがほとんどだからです。
(引用終了)
1. 自分の中に相反する感情が存在する
2.世の中のネガティブなエネルギーの存在
3.他人に利用されて常に疲れている
4.自分ですべての重荷を背負おうとする
5.愛情が強すぎる
6.自分の内面の戦いと理解者の必要性
詳しい内容はこちらのリンクからご確認いただけます。
http://www.el-aura.com/wake-up-japan20170521/
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その他、エンパス関連の記事はこちらにまとめてあります。ご参考まで。
https://ameblo.jp/wake-up-japan/theme-10098663428.html
こういったエンパスに特有の疲れ方を避けることで、自分の幸福感の面倒をみることも可能になります。
そのためにはやはり自分軸を充実させて、できることとできないことの境界線を自分なりにはっきりさせることでしょう。他の人の面倒をみようとするあまりに、自分が潰れてしまっては意味がありません。
他の人の幸福、笑顔が自分の幸福の源だと考えられる方も多いかと思いますが、過度にお世話をしようとした場合、その相手が自分で自分の面倒をみようと自立するために学ぶ機会を奪ってしまうことにもなりかねず、それは長いスパンで考えると相手のためにならないこともあるでしょう。
セルフケアの重要性
・自分の感情や考えを気に留め、面倒をみる
・自分の肉体の健康を気に留め、面倒をみる
・自分の精神的な健康を気に留め、面倒をみる
・セルフケアする癖を通じて、自分の幸福感を増強する
・自分の感情の自己管理をする
自分の幸福感のためにはセルフケアは必須です
・・・皆様も、どうかご自愛ください。 (⋈◍>◡<◍)。✧♡