この元情報自体は2006年に出たものですが、最近のエボラ熱の大流行とともに再浮上してきたものです。
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テキサス州の優生学者がエボラ熱の流行を推奨し、満場の拍手喝采を得ていた
Texas Eugenicist Scientist Encouraged Ebola Outbreak
2014年10月【YourNewsWire】http://yournewswire.com/texas-eugenicist-scientist-encouraged-ebola-outbreak/#sthash.l8EaPhpT.dpuf より翻訳
受賞暦もあるテキサス州の優生学者が、空気感染するエボラ熱ウィルスによって地球上の90%の人口削減をすることを提唱した際、会場から総立ちの拍手喝采を得ていたことが明らかになった。
2006年3月上旬、テキサス州ボーモント市のラマー大学にて行われたテキサス州の科学学会の第109回目の会合で、テキサス大学の進化論生態学者のエリック・R・ピアンカ教授が演説を行った。ピアンカ教授が2006年度にテキサスの科学界において際立った功績を挙げたとしてこの学会が彼に賞を与えた後のことである。
ピアンカ教授の演説の際に同席していたのはフォレスト・M・ミム3世。人気の隔週刊行のザ・シチズン・サイエンティスト(The Citizen Scientist)紙で人気の著者および編集者だ。その彼は次のように伝えている。
「ピアンカ教授がスピーチを始める1分前に、奇妙なことが起こりました。
学会職員が聴衆席の前に居たビデオのカメラマンに近づき、激し目の会話を始めたのです。
カメラマンは大きなカメラのレンズを上の天井に向け、立ち去りましたが喜んでいた風には見えませんでした」
「ピアンカ教授がスピーチを始めて数分後、今から言うことは一般人が聞くべき段階ではないと彼が説明し始めた時、この不思議な出来事が私の頭に蘇りました。
私は著者そして編集者として何年もの経験がありますので、ピアンカ氏の一風変わった序論とテレビカメラの出来事から、私の中で警戒心が起こりました・・・私はノートをつかみ出しました・・・」
(2006年3月31日 ザ・シチズン・サイエンティスト紙「破滅博士との出会い(Meeting Doctor Doom)より」
ピアンカ氏は人間中心主義、あるいは自然界で人類が優越的な立場を占領しているという考えを糾弾する演説を始めた。
彼は「私たちがバクテリアよりも優れているなんてことはありません!」という。
彼は工業化の始まりから人口が急激に上昇し、それが地球という惑星を破壊していると熱弁。
人口が現在の10%にまで削減されない限り、地球は生き残れないと警告を発している。
その後彼は、ヨハネの黙示録の四騎士を描いたスライドと共に自らの見解として、過激な解決策を提供した。
彼によると、戦争と飢餓は、世界的な人口過剰問題を解決するには不十分であるとし、それよりも病気の方が(人口削減に)効果的で迅速であると説明する。この時点でピアンカ氏は人間の頭蓋骨が並べられたスライドを表示していた。
エイズは人間を殺すのに時間がかかりすぎると言い、空気感染するエボラ熱(エボラ・レストン)は致死率が高く、犠牲者が何年もかからず数日で死亡することため、このエボラ熱によって人類の50億人以上を駆除する方法の方が望ましいとしている。
しかし、ミム氏は次のような意見を述べている。
「エボラ熱ウィルスは犠牲者の体内で連続的に生物学的な大惨事を起こし、最終的に内臓を液体化させるため、エボラ熱感染者はゆっくりとした拷問のような死を迎える、ということについてはピアンカ教授は言及しませんでした」
「エボラ熱ウィルスが人類の殺害にどれだけ有効かを絶賛した後、ピアンカ氏はいったん静かになり、書見台の上に身を乗り出して聴衆を見つめ慎重にこう言いました。
『私たちは、空気感染するもので人間の致死率が90%のウィルスを持っています。人類を殺すこと。ご一考ください』 」
彼が演説を終えた後、聴衆は満場の拍手で溢れた。
この話の全文は、こちらの記事からご覧いただけます。
Texas Eugenicist Scientist Encouraged Ebola Outbreak
(翻訳終了)
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【コメント】
ちなみに「ヨハネの黙示録の四騎士」 とは;
1.白い馬に乗り、勝利を意味する
2.赤い馬に乗り、人間に戦争を起こさせる
3.黒い馬に乗り、人間に飢餓を与える
4.蒼ざめた馬に乗り、人間を死に至らしめる
ということだそうです。
この教授の言っていることは、人類地球のバランスを崩しているなど一部は理解できるんですが、エボラ熱ウィルスで人口削減など冗談もほどほどにして欲しいです。拍手喝采する学者も正気を失っているとしか思えません。
【おまけ】
Facebookで見つけたミームです。内容から見るとアメリカ発でしょう。
これを裏づけするような動きや情報もあるようなので、こんな思惑なのかなと思ってしまいます。
「ステップ1 エボラがアメリカ上陸
ステップ2 ウィルスが広がる
ステップ3 政府が一般市民の安全のためにと市民を隔離する
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テキサス州の優生学者がエボラ熱の流行を推奨し、満場の拍手喝采を得ていた
Texas Eugenicist Scientist Encouraged Ebola Outbreak
2014年10月【YourNewsWire】http://yournewswire.com/texas-eugenicist-scientist-encouraged-ebola-outbreak/#sthash.l8EaPhpT.dpuf より翻訳
受賞暦もあるテキサス州の優生学者が、空気感染するエボラ熱ウィルスによって地球上の90%の人口削減をすることを提唱した際、会場から総立ちの拍手喝采を得ていたことが明らかになった。
2006年3月上旬、テキサス州ボーモント市のラマー大学にて行われたテキサス州の科学学会の第109回目の会合で、テキサス大学の進化論生態学者のエリック・R・ピアンカ教授が演説を行った。ピアンカ教授が2006年度にテキサスの科学界において際立った功績を挙げたとしてこの学会が彼に賞を与えた後のことである。
ピアンカ教授の演説の際に同席していたのはフォレスト・M・ミム3世。人気の隔週刊行のザ・シチズン・サイエンティスト(The Citizen Scientist)紙で人気の著者および編集者だ。その彼は次のように伝えている。
「ピアンカ教授がスピーチを始める1分前に、奇妙なことが起こりました。
学会職員が聴衆席の前に居たビデオのカメラマンに近づき、激し目の会話を始めたのです。
カメラマンは大きなカメラのレンズを上の天井に向け、立ち去りましたが喜んでいた風には見えませんでした」
「ピアンカ教授がスピーチを始めて数分後、今から言うことは一般人が聞くべき段階ではないと彼が説明し始めた時、この不思議な出来事が私の頭に蘇りました。
私は著者そして編集者として何年もの経験がありますので、ピアンカ氏の一風変わった序論とテレビカメラの出来事から、私の中で警戒心が起こりました・・・私はノートをつかみ出しました・・・」
(2006年3月31日 ザ・シチズン・サイエンティスト紙「破滅博士との出会い(Meeting Doctor Doom)より」
ピアンカ氏は人間中心主義、あるいは自然界で人類が優越的な立場を占領しているという考えを糾弾する演説を始めた。
彼は「私たちがバクテリアよりも優れているなんてことはありません!」という。
彼は工業化の始まりから人口が急激に上昇し、それが地球という惑星を破壊していると熱弁。
人口が現在の10%にまで削減されない限り、地球は生き残れないと警告を発している。
その後彼は、ヨハネの黙示録の四騎士を描いたスライドと共に自らの見解として、過激な解決策を提供した。
(画像:「ヨハネの黙示録の四騎士」http://www.badassoftheweek.com より)
彼によると、戦争と飢餓は、世界的な人口過剰問題を解決するには不十分であるとし、それよりも病気の方が(人口削減に)効果的で迅速であると説明する。この時点でピアンカ氏は人間の頭蓋骨が並べられたスライドを表示していた。
エイズは人間を殺すのに時間がかかりすぎると言い、空気感染するエボラ熱(エボラ・レストン)は致死率が高く、犠牲者が何年もかからず数日で死亡することため、このエボラ熱によって人類の50億人以上を駆除する方法の方が望ましいとしている。
しかし、ミム氏は次のような意見を述べている。
「エボラ熱ウィルスは犠牲者の体内で連続的に生物学的な大惨事を起こし、最終的に内臓を液体化させるため、エボラ熱感染者はゆっくりとした拷問のような死を迎える、ということについてはピアンカ教授は言及しませんでした」
「エボラ熱ウィルスが人類の殺害にどれだけ有効かを絶賛した後、ピアンカ氏はいったん静かになり、書見台の上に身を乗り出して聴衆を見つめ慎重にこう言いました。
『私たちは、空気感染するもので人間の致死率が90%のウィルスを持っています。人類を殺すこと。ご一考ください』 」
彼が演説を終えた後、聴衆は満場の拍手で溢れた。
この話の全文は、こちらの記事からご覧いただけます。
Texas Eugenicist Scientist Encouraged Ebola Outbreak
(翻訳終了)
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【コメント】
ちなみに「ヨハネの黙示録の四騎士」 とは;
1.白い馬に乗り、勝利を意味する
2.赤い馬に乗り、人間に戦争を起こさせる
3.黒い馬に乗り、人間に飢餓を与える
4.蒼ざめた馬に乗り、人間を死に至らしめる
ということだそうです。
この教授の言っていることは、人類地球のバランスを崩しているなど一部は理解できるんですが、エボラ熱ウィルスで人口削減など冗談もほどほどにして欲しいです。拍手喝采する学者も正気を失っているとしか思えません。
【おまけ】
Facebookで見つけたミームです。内容から見るとアメリカ発でしょう。
これを裏づけするような動きや情報もあるようなので、こんな思惑なのかなと思ってしまいます。
「ステップ1 エボラがアメリカ上陸
ステップ2 ウィルスが広がる
ステップ3 政府が一般市民の安全のためにと市民を隔離する
ステップ4 各都市に戒厳令が布かれる
ステップ5 市民が住居から追い出され、FEMAキャンプに強制収容される
ステップ6 いったんFEMAキャンプに入ってしまった人間はすべて、死ぬことに」