【再掲】「デオドラントには危険がいっぱい!自分で作りましょう」


【Natural Cures not Medicine】
 Deodorant contains dangerous ingredients: MAKE YOUR OWN

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あなたのお気に入りのデオドラントにも危険な原料がいっぱいかもしれません。

ガンや脳へのダメージ、肝障害でさえ起こしかねない原料が使われていることがよくあります。



「乳がんの細胞のうち、99%にパラベンが含まれていました」





ほとんど天然成分でできたデオドラントの作り方は簡単。

材料も身の回りにすぐ見つかりそうなものばかりです。


【材料】

ベーキング・ソーダ(重曹) *コメント参照 (匂いの中和)1/4カップ 
葛粉 (水分を吸収)             1/4カップ
ココナッツオイル (抗菌作用と保湿作用)大さじ4杯
ティー・トゥリーオイル (抗菌作用)  小さじ1/4杯


【作り方】
材料を全部混ぜて、ペースト・クリーム状にするだけ!


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市販のデオドラントを避けた方がいい理由


デオドラントに含まれる原材料の中でもっとも害のあるものワースト3


・パラベン(ラベル上には次のように表示されていることも
メチルパラベン/エチルパラベン/プロピルパラベン/ブチルパラベン/イソブチルパラベン

多くのスキンケア・コスメティック製品に含まれているこのパラベン類は、バクテリアやカビの増殖を防ぐための保存料として使用されています。

化粧水やデオドラントに含まれているパラベン類は体に浸透され、エストロゲン(女性ホルモン)と同じような働きをわずかですがするために内分泌系に悪影響を与える、という研究結果もあります。


・アルミニウム

多くのデオドラントや制汗剤の主成分の一つがアルミニウムで、これが体の汗をかく機能を阻害します。

アルミニウムは神経学的損傷の原因で、アルツハイマーやパーキンソン病などの原因として知られています。

一度、デオドラントや制汗剤を使うと、最高で2週間ほどは人体の血流に侵入し留まります


・プロピレングリコール

これはデオドラントや凍結防止剤などの原料としてよく使われています。

工場でこの物質に接触のある人には、肌への接触によって腎臓や脳、肝臓への損傷を起こす恐れがあると警告がされています。


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【コメント】

・元の記事のコメントを読むと、「その材料を混ぜるのもめんどくさい!」という人から、「ココナッツオイルだけでも十分効いた!」という意見もありました。めんどうくさがりの私にはぴったりです。

ココナッツオイルは、内服すると甲状腺異常にもいいですし、インドカレーに使ってもおいしいです。スキンケアにも使え、使い方を知っていると万能な一品です。


・また、ベーキングソーダ自体にアルミニウムが含まれていることがありますので、アルミフリーのものをお選びください。






(再掲終了)