非常に強い政治的メッセージが含まれていますので、18禁でお願いします。


これは不況なんかじゃない。強盗だ!(This is not a recession, its a robbery!)
というインタビュー映画をまとめているイギリス人の、アーティスト・タクシー・ドライバー(Artist taxi driver)ことチャンキー・マーク(Chunky Mark)氏の動画です。



”We need a new political system, this one is broken”

By Artist taxi driver

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「新しい政治システムが必要。今のシステムは壊れた」


テレビは神様。


テレビなんか見るから、自分のことを憎しむようになったり、強欲になったりするんだ。


偏見や不寛容(人を許さない気持ち)を流し込まれて、それが「やつら」を勝たせている。


あいつらはテレビやメディアを使って、毎日毎日、人から魂、心、愛を奪う。


お前の背骨を抜き取って、袋に入ったゴミの塊みたいにしたいんだ。


(必要以上の欲を刺激することで)いつでもお前たちを借金まみれにしようとしている。


お前たちには奴隷で居続けて欲しいから。


テレビが、私たちの人間らしさを失わさせて、嫌な気分にさせている。


あいつらは"War Machine" 「戦争システム」の一部に過ぎない。


政治システムは堕落している。


財政は破たんし、道徳心は堕落している。


人の頭を好き勝手に操作し、巨大企業のために働き、「戦争システム」の一部として機能している。


Death(死)、 Debt(負債)、 Distraction(破壊) の元凶。


ナイジェリアやイランなんかで。


政治システムはあなたたちを潰そうとしてる。


前の政権も、今のも、どっちも銀行のために働いているんだ。


新しい政治システムが必要だ。


もうこんなクソみたいな政治は要らない。


税金も払っていない大企業に、国民からの税金を渡したあげく、


貧しい人を非難する。


お年寄りや身体障碍者を非難する。


あいつらは私たちをカモにしているんだ。


こんなアイディアはどうだろう。単なるアイディアに過ぎないが。


政党や、ハゲタカみたいに国民に寄生しているプロの政治家のない政治。


例えば600人の、政党に属さない政治家による政治。


任期は4年で、一期限り。


貴族や王室もいらない。


ロビーイストも巨大企業もいらない。


600人の政治家はそれぞれ、教育や健康などで構成されている。


医者や看護婦、弁護士にカフェのオーナー、教師にごみ収集する人、ドカタの人。


政治家になりたい人は誰もが立候補できる世の中。


政治を見ていれば分かる。


「権力」が堕落を起こすものではない。


「力」を求める心が堕落を生じさせる。


政治家がその権力にずっとしがみついていられると思えば、永遠にもちろんそれにしがみつこうとする。


それが現実だ。


あいらが政治の全システムを掌握している。


「政治家」という階級、


ボリス・ジョンソン(ロンドン市長)にデイビッド・キャメロン(英現首相)、エド・ミリバンド(野党・労働党の党首)、ナイジェル・ファラージュ(極右政党UKIP党首)


あのクソみたいなやつら。


政治家以外にも仕事している。民間企業で。


政治をあいつらから取り戻さないと。


「利権の衝突」なんかじゃない。


犯罪者から政治を取り戻さないと。


あいつらのやっているのは窃盗なんだ。


人が死のうが、あいつらは興味ない。


興味があるのは、利益、金だ。


そしてテレビをツールとして使っている。


私たちはテレビの前に座る。ゾンビみたいに。


あいつらはdis-ease(病氣)を注ぎ込む。


病氣、つまり不寛容、偏見を注ぎ込んでいる。


最大のトリックは、労働者階級に「あなたは中産階級ですよ」と思いこませること。


中産階級に「あなたが持っているものは、まだ十分でないですよ」と思いこませること。


テレビは、それを見ているあらゆる人に、


「家や車を持っていても、まだ十分じゃないでしょう。空っぽも同じですよ」


と思い込ませ、魂を抜き去る。


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テレビがドラッグになった国




「テレビを消し

本当に何が起こっているかにチャンネルを合わせ

目覚めよう」




「メディアの策略があなたの誤解の原因だと言ったら、

あなたはどう思いますか?」