コロラドの乱射事件の犯人の画像が出回っていますね。

犯人、ジェームズ・ホームズ(24)の事件前と事件後の写真を見比べてみてください。

 これは明らかに事件前ですよね。脳神経科学を学んでいた医学部の大学院生らしく、知的で爽やかな感じの青年ですね。自然な自信も自負もありそうな顔つきです。


 そしてこれが事件後の予備審査に出廷した容疑者です。

 「自らをジョーカーと名乗っていた」というのも頷けるような風貌です。
 風貌よりも気になるのが表情。髪の毛の色を同じとしても、同じ人間とは思えないような表情をしています。

 この写真が撮られた間に何が起こったのかはわかりませんが、全然別人のようです。

 で、二枚目の写真に「『MK ULTRA』で検索してみて」とありますので、してみましょう。ラッキーなことにウィキピディアに説明がありました。 『MKウルトラ計画』というそうです。以下、本文の一部を抜粋します。


『アメリカ中央情報局(CIA)科学技術本部が極秘裏に実施していた洗脳実験コードネーム両国の国民を被験者として、1950年代初頭から少なくとも1960年代末まで行われていたとされる[1][2]1973年に時のCIA長官リチャード・ヘルムズが関連文書の破棄を命じたものの、辛うじて残されていた数枚の文書が1975年アメリカ連邦議会において初公開された[3]。』

 過去形のようで、現在は公的には使用されてはいないようですが、実際にはどうなんでしょう。こんな写真をみくらべると、怪しいとしか思えないのですが。

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