子供も大人も目に見えないものは感じること。
小学校お休みガールズ2人
駒沢公園パークヨガで出会った方々が、もっとヨガ学びたいってことで、Lunadiを作ってくれて、かれこれ７年続いているヨガサークル
全員は揃ってないけれど、お休みしたり復活したり、また来月からも体験後の入会で新しい仲間が増えます♡
◇月曜9:45-11:00
ママ業する方も働くママや、私なんかよりもっと身体のこと知ってるお医者様も続けてくださっており、そんな先輩ママ達が発足、管理運営してくれてるヨガサークル 駒沢YogaLunadi のひとコマ♡
子供たちは遊んで待つのかなー？と思ったら、
最初からやる気まんまん
子供にもわかるよう誘導して、フローをがんばりました
親娘やお友達同士で、
頼ったり支え合ったり自立したり手放す練習したりと、いっぱい笑って仲良くペアヨガも楽しかったね
瞑想も短い時間からやりやすいものでトライ
まだ成長過程にある子供の脳、大人に比べ外的な影響や心理的な不安が脳の発達に影響を与えやすいと言われています。
アメリカのある小学校では問題を起こした子への居残り指導で、説教や罰をする代わりにヨガや瞑想を取り入れ、子供たちの態度や発言は大きく変化していったそうです。
身体の軸を整え時々立ち止まり、自分のココロと向き合う時間は子供にかぎらず、どの年代においても必要なのだなぁーとますます思う。
瞑想やヨガ哲学やマントラ、身体を動かすヨガではないヨガもたくさんあるけれど、そういった心のワークってのはスピっぽいと一般的には敬遠されたり非難されることもあり。
ふわふわにならないためにも身体を整えグランディングさせるアーサナは切っても切り離せないのだけど。
ただ、心が満たされておらず大きな殻をつけてブロックのある時 (人) ほど、外が羨ましく思ったり比較したり、偏見があったり、誤解したり、勘違いしている人が多い。
それは、現代においての価値観、物質的目線で物や人を測るから、感情的に暴力的になったり外を非難したり攻撃したり、そういう争いの世界になってしまったりするのです。
ヨガの練習の仕方も乱暴になっています。
筋肉や一部内臓の動きや硬さだって、目には見えません。でもちゃんと存在して感じることができているはず♫
じゃなきゃ、身体ココがかたいんですーなんて言わない。
神社で手を合わせ神様にお祈りやお参りするのだって、日本人ほとんどやっているかもしれません。
日頃から物質的目線でしか見てないところから言わせてみれば、これら⬆︎も超スピリチュアル！ってことになるのかも（笑）
誰もが持つ感じてわかる見えてくる部分。
その先に何かが感じ見える人もいるし
(私は前世とかカルマとかまで感じるほどぜんぜん見えないけどw)
そもそも、私たちが今いるってことも、
子宮の中にやってきたということ。
(あなたはいったいどこからやってきた？)
今生きてる私たち生命こそ、目に見える真実で、とっても神秘的でスピリチュアルなことなんだけどね
そこに偏見があるということは、自分の存在を否定している。まず自分が自分をちゃんと認められてない。魂が悲しんでいる。
そんなプロセスを私は経験したけれど。
苦しかったー
でもどれが良い悪いではなく。
誰でもありのままで、そのままで良い
でも苦しいなら、
誰かの意識を変えることはできないので、
反応している自分を変えるしかないんです。
見方を視点をちょっと変えるだけで、どんだけちっぽけなことにこだわっている窮屈な自分がいるか。
5000年以上前から言われ伝えられているヨガ。
そして、結果にとらわれずプロセスを大切にすること、の意味。
マットの上で練習するポーズに向かうプロセスってのは人生と同じなんです。
それは続けてる人にしかわからないこと。
一生わからないまま死んでいく人もいるでしょうが。
物質的世界を遮断せずに、より内側へ、少しずつ研ぎ澄まされたその呼吸から作られるアーサナ(ポーズ)は、とってもリラックスしていて美しいもんです。
ヨガをしていてジャッジが始まりストレスになるようだったら、そこには何か不要なフィルターがあるのかもしれない。
じゃなきゃ、心は荒れないし疲れない。
そんなときはアーサナしながら心のプラクティスをするときです。
そういった鈍くなっている感覚を研ぎ澄ませ取り戻していくのがヨガでもあり、続けていくほどに、必ず変わっていきます。単なる運動、スポーツではないのです。
自分を感じることの効果が、この瞑想を取り入れてるアメリカのスクールにもあるんでしょうね。
グーグルをはじめ、今やビジネス界にも瞑想やマインドフルネスはどんどん浸透していっているのも事実。とあるスタジオではビジネスマンや経営者の生徒さん方も多い。
こうやってヨガの世界ではないところでヨガが浸透してきているのは、もう周知のことですが、ヨガ人としてはとても嬉しいことですね♫
悲しいニュースとか多く続くと、幼稚園や小中高など授業の科目にヨガなどの時間があるといいね、というか先生たちや親がやるとイイねー
と、ヨガしてるとよくそんな会話もでてくるけど、自分や家族のために、自分を大切にいつまでも元気でいたい、「だから自分をまず整える」
と思える人もまだまだ少ない。
こんだけSNSの情報がたっぷりある時代でも、
すぐ近くにあるのに見えないときはやっぱ見えないもんで。
結局ヨガも他のツールも身体に取り入れる食べ物も気づいて行動できた人のみがやるもの。
砂漠のダイアモンドを見つけるに値するほど、ヨガしている私たちは、どのプロセスにいてもとても貴重でラッキ〜！ なことと言われています
さー！気になってる方は、チャンス
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īśvara ॐ
