年明けからオス猫さんの去勢手術が続きました。
オス猫の去勢手術の大切さ。
手術してみたらなんだオスか、とちょっとがっかり思うのではなくてこのオス猫が居るのでメス猫は妊娠をします。(当たり前だけど)😊
また、縄張り争いや、メス猫の奪い合いでの怪我。
大怪我が致命傷になる猫もいます。
メス猫も怪我をします。
発情期が来るとオス猫に首を噛まれて押さえこまれて怪我をします。これも可哀想。
メス猫の発情期の声とオス猫の喧嘩の声も地域では迷惑に思う人も居ます。
オス猫のマーキング行為も臭くて困ってる方も多い。
発情によるオス猫のストレス軽減、前立腺の病気や精巣の腫瘍の予防、交尾による猫免疫不全ウイルス感染症や猫白血病ウイルス感染症などの病気にかかるリスクも軽減されます。
手術を嫌がる餌やりさんや猫嫌いな地域の方々にも繁殖制限だけでなくて上手に説明してあげてください。
交配シーズンもすぐ目の前まで来てます❗
猫さんのためにも地域のためにもご飯をあげるのであればオス猫メス猫関係なく不妊手術を。
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