白キジちゃんの避妊手術が無事に終わりました。
やっぱり、メスでした！🍀
生後２ヶ月程度の頃から保護をしようと思って捕獲を試みてましたが、全く捕獲器に近寄らない捕獲出来ない過去最強の子猫でした。
そんなに捕獲されたくないの？って思った。
この子をずっと追って見て来て私が思ったことは、保護することだけが幸せではないということ。
白キジちゃんはいつも母猫やおばあちゃん猫が手厚く抱いて寝て、尻尾で癒したり可愛がられてました。叔母さん猫や従兄弟達も回りには居ます。
ご飯を食べれる餌場は２ヶ所
１日２回時間差でご飯の時間が来るので合計４回、だからどこかで食べれるからお腹を空かせることがないし綺麗な水はいつもなみなみ入ってます。
餌やりさんにトイレの設置をお願いしたらきちんとトイレを置いてくださいました。
お外では小春日和の日だけではなくて、雪が降る厳しい冬も、猛烈に暑い夏も来るけれど、みんなとのびのび走り回り日向ぼっこして暮らす、そんなお外での猫としての当たり前の生活も悪くはないんじゃないかと改めて思った。そりゃあ危険も沢山あって短命かも知れませんが猫にとって何が幸せなのか？ですよね。
猫さんを保護するなら必ず今以上の幸せを責任持って猫さんに約束しないといけないと思う。それが出来る人が保護しないと。なかには猫さんを沢山保護して抱え込み過ぎてケージの中だけでしか面倒見れない方や、多頭飼育過ぎてきちんとお世話が出来てない方もいると思います。
でもそれが猫の本来の姿なんでしょうか？
お外の猫さんの保護はその子の一生を沢山考えて、今以上の幸せを与えられるのか？保護するなら最善の約束をお願いしたい。
今日Amazonの欲しい物リストから、みんなが大好きなパウチのご支援が届きました。匿名様ありがとうございます！今日手術を頑張った白キジちゃんに夜遅くにあげます。
感謝
保護猫さんとお外の猫さんへフードのご支援ご協力お願いします。
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