自分がどう感じているかを理解しているか? (№3,925) | 人と組織がグーンと伸びるコミュニケーションのコツ

人と組織がグーンと伸びるコミュニケーションのコツ

業績向上につながる小さな成功を生み出すコミュニケーションのコツをお伝えしていきます。

こんばんは!

 

3,925日目のブログです。

 

 

 

 

組織づくりコンサルタント

 

佐藤慶子です。

 

ひとり作戦会議ナビゲーターとして

 

自分との対話時間である

 

「ひとり作戦会議」を

 

みんなで行う活動もやっています!

 

 

 

 

人と話していると

 

自分が考えていることが

 

くっきりしてきます。

 

話さなければ

 

自分の頭に留まり

 

その姿が見えない

 

全体像が見えないのだと思います。

 

 

 

 

話ながら整理できたことというのは

 

「自分の感情をキャッチすることの重要性」

 

です。

 

何人かの人と話し

 

数名の場でも話して

 

実感したことでした。

 

 

 

 

自分がどう感じているかがわからないと

 

いろいろなところに影響が出るけど

 

自分がどう感じているかがわかると

 

いい影響が出る範囲が広がるのです。

 

 

 

 

よく、ビジョンを描くことが大切

 

と言われます。

 

でも、そこにも感情というものが

 

大きく影響すると思っています。

 

 

どう感じるか?

 

ということが自分でわかっていないと

 

自分が本当に実現したいビジョンを

 

描けないかもしれません。

 

「自分がこうしたい」

 

と思うビジョンではなく

 

「これを実現したほうがいいらしい」

 

とか

 

「こういうビジョンを持っている方が

 

信頼されるだろう」

 

とか思っているとしたら

 

それは、本当のビジョンではないですね。

 

 

 

 

要するに

 

自分がどう感じているかがわからないと

 

自分が好きなものもわからない

 

ということです。

 

やりたいこと

 

大切にしたいことが

 

わからないので

 

自分が実現したいこともわからなくなってしまいますね。

 

 

 

 

「自分がどう感じているか?」

 

ということは

 

自分にとって

 

人生にとって

 

とても重要な情報なのですが

 

自分がどう感じているかを

 

あまり意識したことがないという人も

 

多いのかもしれません。

 

なので

 

自分がどう感じているかを

 

理解するチャンスが少ないのかもしれません。

 

人生の多くの時間

 

自分がどう感じているかを意識せずに過ごしてきたとしたら

 

すぐにはできないかもしれませんね。

 

 

 

 

右利きの人が

 

これまで右手でお箸を持ってご飯を食べていた

 

としたら

 

左手でお箸を持って食べるなんて

 

すぐにはできないのと同じかもしれません。

 

でも

 

練習すればできるかもですね!

 

自分がどう感じるかを理解するということも

 

練習によって

 

感情を感じ取るセンサーのレベルが

 

上がってきます。

 

 

 

 

そうなったら

 

いいことがたくさんあり

 

それが充実した人生につながっていくのですが

 

これはまた続きを書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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