ベースとなる個人のチャレンジを絶やさない (№3,908) | 人と組織がグーンと伸びるコミュニケーションのコツ

人と組織がグーンと伸びるコミュニケーションのコツ

業績向上につながる小さな成功を生み出すコミュニケーションのコツをお伝えしていきます。

こんばんは!

 

3,908日目のブログです。

 

 

 

 

組織づくりコンサルタント

 

佐藤慶子です。

 

ひとり作戦会議ナビゲーターとして

 

自分との対話時間である

 

「ひとり作戦会議」を

 

みんなで行う活動もやっています!

 

 

 

 

新しい動きがいろいろと始まる今週です。

 

 

 

 

ある企業の人材育成のプログラムの一部を

 

担当させていただくのですが

 

そのキックオフ的な打ち合わせがありました。

 

社内社外のメンバーが

 

チームを組んでの取り組み。

 

とてもワクワクした気持ちで

 

打ち合わせに臨みました。

 

 

 

 

このプログラムへの参加は

 

私自身とても感慨深いものがあります。

 

 

 

 

実は昨年

 

法人化したタイミングで

 

静かに心が決まった瞬間がありました。

 

この数年の体験からの学びがあり

 

人や組織がよくなっていくために必要なことは

 

対話だと確信しています。

 

中でも

 

グループでの対話の威力がすごいこと。

 

そして

 

一対一の対話を

 

「組み合わせること」が

 

効果的だと実感しています。

 

お客様のご支援においても

 

そこをさらに中心にしていきたく

 

チャレンジをともにしていきたいと

 

思っていたのです。

 

 

 

 

そんな自分の確信のまま

 

全力で走らせていただけるのが

 

今回のご支援です。

 

 

 

 

内容的には

 

これまでとあまり変わらないという

 

見え方かもしれません。

 

でも

 

この数年

 

本当の意味で「揉まれる対話」を

 

重ねてきたという自負があります。

 

スキルテクニックも大切だけど

 

体験によって体得することがあるのだと知った

 

この数年のチャレンジがあります。

 

 

 

 

常に

 

「まだまだだ」

 

「もっともっと力をつけなければ」

 

と思っている状態だった私ですが

 

大きなチャレンジをしたということには

 

自信があると

 

胸を張って言うことができます。

 

 

 

 

もちろん

 

「まだまだ」

 

ですし

 

「もっと力をつけたい」

 

というのは死ぬまで思い続けるでしょう。

 

でも

 

まだまだな自分であることを

 

受け入れて

 

真の実力がほしいと心から思っている自分を

 

受け入れて

 

チャレンジする人生を生きるだけだと思い

 

チャレンジできる楽しさを味わっている。

 

その私で

 

全力で臨むだけですね。

 

 

 

 

結局

 

自分を深く理解することに努め

 

どうよくなっていきたいかを描き

 

そこに向かってチャレンジするという

 

私個人の取り組みがあれば

 

お客様はじめ

 

まわりがよくなっていくということを

 

何度も体験し

 

そのことにも確信があります。

 

そう思ったら

 

私の中ではすべきことは明確です。

 

 

 

 

個人のチャレンジを絶やすことなく続けることを

 

ベースとして

 

ともにご支援に臨む

 

チームメンバーと

 

相乗効果を発揮していきます。

 

 

 

 

 

 

 

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