内側の相撲で勝利するのはどっちか? (№3,414) | 人と組織がグーンと伸びるコミュニケーションのコツ

人と組織がグーンと伸びるコミュニケーションのコツ

業績向上につながる小さな成功を生み出すコミュニケーションのコツをお伝えしていきます。

こんにちは!

 

3,414日目のブログです。

 

 

 

 

組織づくりコンサルタント

 

佐藤慶子です。

 

ひとり作戦会議ナビゲーターとして

 

自分との対話時間である

 

「ひとり作戦会議」を

 

みんなで行う活動もやっています!

 

 

 

 

日々、お客様と関わらせていただきながら

 

この組織がよくなるには

 

どうしたらいいのか?

 

この方がよくなるには

 

どうしたらいいのか?

 

を考えています。

 

お客様と話し合っています。

 

 

 

 

 

そして

 

そのお手伝いをするためには

 

どういう自分であればいいのか?

 

自分が乗り越えるべき課題は何か?

 

を考えざるを得ない日々です。

 

終わりのない自分自身のチャレンジだなあと

 

痛感している私です。

 

 

 

 

仲間とそんなことについて

 

語り合う日々でもあり

 

志を同じくする仲間の存在が心強く

 

ありがたいなあと実感しています。

 

 

 

 

さて、日頃から

 

妄想族であることを自覚している私です(笑)

 

自分の頭に浮かんだイメージを人に話すと

 

すごく共感してもらえる場合と

 

ちんぷんかんぷんという表情をされる場合が

 

あるのですが・・・

 

今日も自分のイメージを書いてみます。

 

仲間と話しているうちに

 

浮かんだイメージです。

 

伝わるといいな・・・と祈りながら(笑)

 

 

 

 

人を見て

 

その人のよろしくないクセが

 

「組織に悪影響を及ぼしているな」

 

「ともに働く仲間と

 

いい関係を築けない要因となっているな」

 

などと感じることがあります。

 

それはけっして

 

その人を責めているわけではなく

 

その人自身を否定しているわけではないのです。

 

もっとよくなってほしいという想い

 

もっとよくなっていけるという確信から

 

「ここが改善できたらいいな」

 

「ここに挑戦できたらいいな」

 

「このクセを認めて自覚してくれたらいいな」

 

などと思うわけです。

 

 

 

 

ただそのときに

 

自分の内側で相撲が始まります(笑)

 

 

・・・このへんから意味不明の場合

 

どうぞお許しください(笑)

 

 

 

 

たとえば・・・

 

<佐藤山>は

 

「この人のこういうところがよくない!」

 

「こういうクセ、嫌いだな・・・」

 

「この人、このクセに早く気づけばいいのに!!」

 

「あ~~~~また出た。この人の悪いところ。」

 

「なんとかして改善させてやらなきゃ!!!」

 

という気持ちのおすもうさん。

 

 

 

 

<慶子山>は

 

「たしかにへんなクセはある。

 

みんな困ってるのは事実。

 

でも、この人には気づく力がある!」

 

「私はこの人がよくなることを信じたい。

 

よくなるように応援したい!」

 

「なかなかクセが強くてへんな人で(笑)

 

とっても大変だけど・・・

 

でも私は、誰よりもこの人の可能性を信じたい。」

 

「この人がよくなるために

 

自分ができることは何でもするという

 

覚悟はあるか?

 

自分は本気か?

 

う~ん・・・まだまだだかも・・・。

 

でも私は本気で関わりたい!!」

 

という気持ちのおすもうさん。

 

 

 

 

<佐藤山>と<慶子山>の戦いです(笑)

 

 

 

 

<佐藤山>が勝ってしまうと・・・

 

いやあ~な雰囲気が出ます(笑)

 

関わる相手にとっても

 

「なんか自分を否定されているな」

 

「自分はダメだと思われているんだ」

 

などと感じ取ってしまうかもしれません。

 

 

 

 

<慶子山>が勝てば

 

その場にはあたたかくいい空気が流れます。

 

相手も

 

「こんなにも自分のことを考えてくれている」

 

「まるっと認めてもらえているのって嬉しいな」

 

「この人が応援してくれる気持ちに応えたい」

 

「意地を張っている場合じゃないな。

 

意固地になる自分が恥ずかしくなってきた。」

 

「なんだかよくわからないけど

 

素直になる自分がいて不思議(笑)

 

素直に、よくあるチャレンジをしたくなってきた。」

 

なんて、思うかもしれません!

 

 

 

 

<佐藤山>と<慶子山>の戦いにおいて

 

<慶子山>を勝たせる必要があるわけですね。

 

<慶子山>が勝たないと

 

いくら相手のことを思っているつもりであっても

 

本当のサポートはできないのです。

 

 

 

 

その戦いの土俵には

 

「相手の可能性を信じる心」が詰まっている。

 

そんな土俵であれば

 

当然、<慶子山>の勝ち!!となる。

 

戦わなくても<慶子山>の勝ちなのです。

 

そういうことだなと思っています。

 

だから

 

相手の可能性を信じる心を鍛える必要が

 

あるんだなと思います。

 

 

 

 

ちなみに、この件

 

相撲のイメージが浮かんできたのは昨日の夜のことです(笑)

 

できたてほやほやの妄想劇場でした(笑)

 

 

 

 

今日も一日<慶子山>が勝利するよう

 

土俵を整えたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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