「味方スイッチ」と名付けました。(№308) | 人と組織がグーンと伸びるコミュニケーションのコツ

人と組織がグーンと伸びるコミュニケーションのコツ

業績向上につながる小さな成功を生み出すコミュニケーションのコツをお伝えしていきます。

富山の若手専門コーチ佐藤慶子です。





コーチングセッションで、クライアントさんのお話をお聴きしていると


クライアントさんとの距離が、ぐぐっと近くなるような感覚になります。


「なんて素敵な人なんだ!!」という思いでいっぱいになり


魅了されてしまいます。





クライアントさんが描く理想の姿や、やってみたいこと


飾らない本当の気持ち


どれも素敵で


その方のオリジナルです。


100人いたら100通り!





そんなお話をお聴きしているうちに


自分自身、スイッチが入って「ある状態」になります。


そのことに最近気づいたんです。


「ある状態」は、うまく説明できませんが


とにかく、「この人・・・なんて素敵なんだろう・・・」と魅了されている状態です。


そうとしか言えません(笑)


なので勝手に名づけました。


「味方スイッチ」と。





クライアントさんのどんな思いも認めます。


どんな感情も、人間らしくて「あり」だと思うんです。


どんな感情も言葉にできるクライアントさんが素敵だと思います。


クライアントさんの「こうなりたい」をお聴きしていると


「そうなってもらいたい」気持ちを通り越して


「そうなった」状態を思い描き


「そうなる」としか思えなくなり


嬉しくてドキドキしてきます。






私は100%クライアントさんの味方であり


クライアントさんが目指す状態に絶対なれる!!と信じて応援するコーチです。


「味方スイッチ」が入るのも当然ですね。






明日も明後日も「味方スイッチ」はONで!


クライアントさんの気づきと行動を引き出したいです!