【その1】女子が選んだ、東宝のシュールな特撮映画ベスト5 | 若手怪獣女子の昭和レトロな日常

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物凄く憂鬱な気分で何も手が付かなかったので怪獣に元気を貰おうと・・w

東宝特撮の中のシュールなイメージが強い映画を厳選してランキングにしてみました。
大分迷いました。

敢えてゴジラシリーズは省きました。(皆が知ってるし、今回は・・。




いくつかに分けてあげていこうと思います。




とりあえずまず五位!






女子が選んだ、東宝のシュールな特撮映画ベスト5



★第5位★

・海底軍艦(1963年

これ、ランキングに入れるか激しく悩んだ。
海底軍艦は割りとちゃんとした内容があって、たとえ怪獣面がクソであろうと人物面のストーリーが申し分ない内容なのでバカにできない。
しかも伊福部ソングが滅茶苦茶格好いいから大変。

内容的には、
生き別れになって死んだと思ってた親父が実はどっかの島で生きてましたよ。
娘と感動の再会と思いきや、親父は戦争が終わったことを知らずに国に洗脳されたままでキチでしたよ。
おまけになんか轟天号とかいうクソ格好いいドリル付きの兵器作ってましたよ。もう戦争終わってるんだってばよ!!

ムウ帝国人とかいうエジプシャンな国の奴らが襲ってきてマンダ(龍みたいな怪獣)の生贄に・・。
ムウ帝国人:「\マンダー/ \マンダー/」

よっしゃ轟天使って闘いましょうよ。
轟天を使えだと・・?(クソ親父
このクソ親父を説得した矢先に感動の親子愛が復活する

そんな感じ(すげーてきとー)なんだけど、
何がシュールかって、

曲と兵器が格好いいのにムウ帝国人が滅茶苦茶アレなデザインでギャップが半端ない。
おまけにイケメン俳優の平田昭彦さんがこの回ではそのムウ帝国人のザコだということww
民族衣装テラ恥ずかしいwwwww
みんな「\マンダー/」とかずっと言ってるし、キンゴジやバランを彷彿させる民族感www

若手怪獣女子の日々

若手怪獣女子の日々

実際映画で見るとダサいのにこの写真だと意外と格好良く見えちゃうから説得力無いな。



そして怪獣映画だと思って期待膨らませて見てたら全然怪獣が出てこないと言うことwwwww

マンダの登場はCM1本分くらいです。
マンダすごく好きだけど!!









★第5位★(←どっちもどっちだった為w

・大怪獣バラン(1958年

この作品はラドンより後なのに白黒です。最初えっ・・ってなるけどすぐ慣れる。
バランはキンゴジに近い部分が結構あるきがする・・。

怪獣自体のデザインは本当にマニア受けよくてイケメンでGJなんだけど、内容がびっくりするほどベタ。いつもどおり過ぎる展開。

どうも、日本から来ました。
この湖にはバラダギ様(婆羅陀魏山神)が・・っ!!
うああ!!バラダギ様がうあああっ!!(暴れるだけ
うへへ皮膜ついてるし空も飛んじゃうよwww
$若手怪獣女子の日々

どうしよう攻撃がきかないっ!!
あれ、こいつ光るもの飲み込むんじゃね?
強力な照明弾ポイポイ
パクパク
まさかの自爆
(↑テキトー中のテキトー

これは酷く可哀想な怪獣だよwwwwww

ちなみに民族と長老のいつもどおりのアレな具合もかなりアレだったのでランクインさせておきました。

曲はこっちの方が普段の伊福部ソング。
ラドンの曲と大分近い。

あとバランの体調が他の怪獣に比べてかなり小さい設定なんですが、実際映画では普段と変わらないサイズで登場するのでそこも突っ込みどころww



ただ、バランは本当に格好いい!!!
イケメンだよイケメン!!!!

いつかマーミットの綺麗な色のバランが欲しいなー!







すごくてきとーな日記でした。




4位につづく