わかたむわかです。

 

便りがないのは元気な印と言いますが、いろんなものを待っている今の状態

さすがに待ちすぎて精神的に来ております。

そういう時は、ご飯の話

唐突ですが、トマトってどうやって食べますか?

マヨネーズで! なるほど!
皮剥いて塩振って! なるほど
サラダに入れる! なるほど
ソースとしてトマトソースを作るというのはちょっと別物として、素材として使う場合はやはり常温か冷やして食べるのが日本人としては一般的

しかし、中国では、

温かいトマトが一般的

例えばこの料理「西紅柿炒鶏蛋」(Xīhóngshì chǎo jī dàn)


日本語で言うとトマトと卵の炒め物
すごく一般的な料理だそうです。

えー、温かいおいしいの?
以外とおいしいですし、日本人の口にも合います。

温かいトマトってどうなの?という人もいますが、そもそもトマトソースはあったかいですし、今ではトマトラーメンなんかも珍しくありません。
約30年前に学生時代先輩からよく連れてってもらったトマトラーメンの元祖、新宿白龍館は閉店してしまったようですが、当時衝撃を受けたのを覚えています。


トマトタンメン




そんな中、ちょっと意外だったけど結構うまいのがこれ

日本の冬の代名詞「おでん」

 

そして具は
そう、トマトです。
ありそうでなかった組み合わせな感じがしますが、この出汁とトマトの相性は超抜群でした。
 

 

日本料理と中華料理の違い

 トマトとキュウリは炒めて食べる!

やってみよう^^

自分が当たり前だと思っていたやり方が実は別の方法でも素晴らしいものに変わる
そんなこともあるのではと思いますという話でした。

 

次回はキュウリ