わかたむわかです。

 

先日2日間ほど中国よりパートナーの李さんが来ていたのですが、李さんとお昼ご飯に行った時の話です。
李さんは大学の後輩で中国関連でお手伝いをしてくれているパートナーです(また今度登場します)

行ったのは私がよくいく担々麺専門店「大丈夫屋紅蘭亭」
そこのスープがおいしいので、極小ご飯というメニューがあり、そのご飯を最後に入れて雑炊にするのが乙な食べ方。


どうぞどうぞと勧めてみたところ
李さん曰く、

 

ラーメンとご飯なんて、

十六穀米をおかずに白米を食べるようなものです!

 

おお!なんという中国人らしからぬ例えながら

もわかりやすい例え!! 笑

 

思わず

そんなんせんし!(しないし)

 
と、突っ込んでしまいましたが、ようはそういうこと
 
大学時代も日本にいた李さん、日本語もうまいし、20年近く日本に慣れ親しんでいるのですが、「主食と主食」の組み合わせだけはいまだに違和感があるそうです。

と、ここで長くなるので後編に続きますが、

その前に上海出身の中国人(李さん)が考える、主食とは!まとめていただきました。

主食(主食)+副菜(菜ツァイ/副食)
また中国語の副菜の場合、野菜類の料理をさす。
主食は炭水化物が多く含まれるものです。
一概ではないが、
揚子江を南北の境とすれば、
北は小麦粉、
南は米という傾向があります。
白ご飯、チャーハン、ラーメン、肉まん、芋、ナンなど。
副菜は、
調理を施した各種の野菜・肉・魚・卵類など
角煮・野菜炒め・

*スープは菜に含まれるかは各地に分かれます。

だそうです。。

後編に続きます↓↓ ↙↙↙↙↙↙↙↙↙↙