わかたむわかです。
5月が終わりました。
何やらいろいろと大変なことが勃発しており、こころ穏やかでない感じではありますが、それでも明日は来るということで粛々と仕事を進めている毎日です。
そんな中実は無心になれるものが2個
1個は趣味のサウナ、もう一つは週一のタイ語の授業
1回1時間半なのですが、集中しないと話にならないのであっという間に終わる感じ
日々読むのも書くのも上達しているのですが、いまちょうどはまっているのが
類別詞(助数詞)
そもそも日本語でも怪しいものもあるのにタイ語になったらこれがまた大変
細かいことは今度書きますが、1枚、1人、3足などなどあるだけでなく、ものの捉え方(グルーピング)が日本と結構違うのにも難関さを感じています。
その勉強をしていたところ、医者に行くというときは決まった言い方があるという話になりました。
通常であれば
行くはパイ(ไป)でも医者に行く場合は、ハー(หา)を使うという決まり
その説明の中で何か先生の言葉で気になるものが
「医者さんに行くときだけ、ハーを使います」
これだ
医者さんというのが何か耳に残って気になっておりました。
そこで先生に、日本では医者にさんをつけるときは「お」をつけてお医者さんと言うと教えたところ質問が、
「歯医者も、お歯医者さんですか?」
「いえいえ、歯医者さんは歯医者さんです、おは付けません。」
「なぜですか?」
で結局答えられなかったという話
医者 〇
歯医者 〇
医者さん △
お医者さん 〇
歯医者さん 〇
お歯医者さん ×?
いくつか検索してみたけど明確な答えはなし!
改めて日本語を勉強しなおさないとと思うところでした。