春の横浜市大会が４月２９日に、開催されますが、その前哨戦としての港北リーグとＹＡ（横浜旭）リーグの交流戦が開催されました。
会場は新鶴見小と荏田小に分かれて開催。
若竹は、新鶴見小で箕輪ブルーナインと綱島東シャークス合同チームと予選を実施。
若竹が先攻で、オーダーを、
守備は、ピッチャー：シュント、キャッチャー：リュウセイ、ファースト：リョウマ、セカンド：ユウガ、サード：ユキマル、ショート：ナオ、レフト：カナデ、センター：ヨッチ、ライト：ユウセイ。
打順は、シュント、リュウセイ、リョウマ、ユウガ、ナオ、カナデ、ユキマル、ヨッチ、ユウセイ。
そして、スーパーサブは タカヒロ、ユミカ、ミナト。
では、試合の詳細を、
１回表、シュント四球、２パスボール、リュウセイも四球、２盗、リョウマはレフトフライでしたが、センターポロリ、２得点、パスボールで３点目、ユウガ四球、ナオの打球はファースト後方のフライ、これをファーストポロリ、パスボールで４点目、パスボールで５点目、カナデ四球、ユキマルのバントはサード前、これをサードが捕球できず、ダブルスチール、三振、ユウセイは投手前のバントヒット、６点目、リーグ戦なら、９人ルールでここで終了でしたが、投手への返球を投手が見ておらず、返球ボールは外野に転々で７、８点目、シュント四球、２盗、リュウセイの打球はレフトへの平凡なフライと思いましたが、レフト間に合わず、３塁打、９点目、リョウマの打球も平凡なセンターフライと思いましたが、間に合わず、２塁打、１０点目、時間が２０分経過したため、給水タイム。
ユウガが４球で出塁すると、主催者から、９人ルールを適用しましょうとの提案を、監督が受け入れ、ここで、チェンジ。
１回裏、三振、三振、次の打球は、ピッチャー後方の高いフライ、ユウガとシュントが声を出さずに、間にポトリ、内野安打を献上、次の打者の５球目がパスボール、３塁ランナー本塁突入、タイミングはセーフ臭かったですが、判定はアウト。無失点。
２回表、ナオ、ライト後方への２塁打、代打ユミカ、３盗、パスボール、１点目、振り逃げで出塁、代打タカヒロ、四球、代打ミナトのバンドはピッチャー前、これを本塁へ送球して、ユミカアウト、ユウセイバントヒットで２点目、パスボールで３点目、シュントの打球はセカンドのエラーを誘い、４点目、リュウセイの打球は左中間の２ベースヒット、５点目、３盗、リョウマのサードへの打球を本塁へ送球、フィルダーチョイス、６点目、パスボール、９人目のユウガの打球は右中間に飛び、本塁への中継が遅れて、ユウガ長躯ホームインで７，８点目。代打は3人とも、リエントリー。
２回裏、３三振。時間切れで試合終了。
。。。。。。。。１ ２ 計
若 竹 １０ ８ １８
箕輪綱島 ０ ０ ０
相手投手の乱調と、守備の稚拙さで勝てましたが、積極性が見られず、しっかり勝ち切った感がありません。
これで、予選を通過したので、若竹、菊名ファーヤーズ、中沢ヤンキースの３チームによる、決勝リーグ戦の開催となります。
決勝リーグの第１回戦は、菊名ファイヤーズとの対戦、
先発はリョウマ、打順はヨッチとユキマルが交代の布陣で、若竹が先攻、では、試合の詳細を、
１回表、シュントセカンドエラー、リュウセイレフトへの２塁打、リョウマはセンター前、２得点、２盗、ユウガは左中間フェンス直撃の２塁打、３点目、ナオ、ショートへの強襲ヒット、４点目、カナデはセンターオーバーの２塁打、５点目、３盗、ヨッチの打球はセンター前ヒット、６点目、２盗、パスボール、ユキマルのバントはショートエラーを誘い、７点目、ユウセイのバントもショートのエラーを誘い、８点目、ここで９人ルール。
１回裏、３三振。リョウマ、好調な立ち上がりですが、実は、予選の後に、綱島東シャークスの元監督に、シュントとリョウマがピッチングのコーチを受け、制球とスピードを高めたところでした。
２回表、相手投手が交代、シュントピッチャー強襲ヒット、サードフライ、セカンドフライ、２盗のあとのパスボールで、シュント本塁まで狙いましたが、本塁でタッチアウト、無得点。
２回裏、4番打者の打球は、ファーストへのゴロ、シュント弾くが、ユウガ捕球して、シュントにトス、判定は間一髪アウト、２三振。
３回表、ユウガは差し込まれ、ファーストフライ、ナオはレフトへの３塁打、カナデはセカンド内野安打、１点目、代打ユミカ、３球目のバントが顔面を直撃、頑張って打席に立ちますが、４球目は足への死球、う、痛い、代打ミナトはセカンドゴロでセカンドフォースアウト、パスボールでカナデが生還、２点目、代打タカヒロ、三振。
３回裏、２三振、ここで、先ほどのコーチングを見るためか、ピッチャーをシュントに交代、三振で、３回１０点差でコールド勝ち。
。。。。。。１ ２ ３ 計
若竹 ８ ０ ２ １０
菊名 ０ ０ ０ ０
前の試合の反省を受け、初球から積極的に打ちに行き、ヒットが続きました。
守備では、二人の投手で、８三振、１内野ゴロの完全試合です。
決勝リーグ、第２試合は、中沢と菊名の試合で、中沢が勝利。
決勝リーグ最後の試合は、１勝同士の決勝戦。中沢戦です。
若竹は後攻、オーダーは、前の試合とほぼ同じ、ピッチャー：シュント、ファースト：リョウマの交代です。
打順は、同じ。
１回表、三振、リュウシン（今日は中沢チームのリュウシン）四球、パスボール、セカンドゴロで２アウト３塁、三振で無失点。
１回裏、シュントライトへの３ベース、パスボールで１点目、リュウセイショートエラー、２盗、リョウマはショートエラーとファーストオーバースローで２点目、ユウガレフトへの３塁打で３点目、ナオ死球、２盗、パスボールで４点目、三振、ヨッチバスターでセカンド頭上を超えるライト前ヒット５点目、パスボール、３盗、ユキマルはピッチャーへのスクイズを成功、６点目、ユウセイ四球で９人ルール。
２回表、３三振。
２回裏、シュント右中間への３塁打、ライトからサードへの返球がオーバースローで本塁生還、リュウセイも右中間への３塁打、パスボールで２点目、リョウマレフトへの２塁打、セカンドへの送球がオーバースロー、ユウガの打席で初球をフルスイング、打球はレフトオーバーフェンスの２ランホームラン、ナオ、ライト線ギリギリの３塁打、カナデ死球、２盗、代打ユミカ、パスボールで５点目、四球、代打ミナトはスクイズを成功、6点目、代打タカヒロライトへの２ベースヒット、7点目、ここで9人ルール。
３回表、３三振で、３回10点差でコールド勝ち。
。。。。１ ２ ３ 計
中沢 ０ ０ ０ ０
若竹 ６ ７ × １３
試合前に、監督から、大振りをしないよう指導が入っており、しっかり打てました、キャプテンのホームランも出て、優勝です。
応援コールの終わりには、帽子を投げ上げるパフォーマンスも初めてやりました。
なお、横浜市大会は、新横浜駅前公園の予選リーグとして、西寺尾スカイホーク、高舟台レッドソックス、若竹の３チームの総当たり戦で、勝ち上がるとベスト８になります。
新人戦に続き、決勝戦でブラック9と対戦を目指しましょう。
ｂｙ つるぴか
