今日は、昨年度に続き、強豪チームがひしめく西湘支部、小田原市富水小学校で、6チームが集い、強化試合を実施。
今年の参加チームは、西湘支部から、富水ジャガーズ、千代ウイングス、豊川ソフト、厚木支部から、恩名ソフト、横浜支部から横浜ブラック9、そして、若竹ファイヤーズ。
8時に、会場の富水小学校に集合し、4年生以下の試合を実施後、まず、第一試合は富水ジャガーズとの試合。
若竹が後攻、先発メンバーの詳細を、
守備は、ピッチャー:リョウマ、キャッチャー:リュウセイ、ファースト:シュント、セカンド:ユウガ、サード:ユキマル、ショート:ナオ、レフト:タカヒロ、センター:ヨッチ、ライト:ユウセイ。
打順は、シュント、リュウセイ、リョウマ、ユウガ、ナオ、ユキマル、ヨッチ、タカヒロ、ユウセイ。
そして、スーパーサブは ユミカ、ミナト。
では、試合の詳細を、
1回表、セカンドゴロ、セカンドゴロ、サード内野安打、次の打者の初球にランナー2盗を試みますが、リュウセイ2塁に送球し、タッチアウト。
1回裏、シュント、ファーストエラーで出塁、パスボール、三振、パスボール、リョウマの打球はレフト前ヒット、1得点、ユウガもレフト前、パスボール、1アウト2,3塁のチャンスでしたが、ナオ、強烈なライトライナー、ユキマルピッチャー前のバントで1点止まり。
2回表、セカンドゴロ、四球、2盗、三振、パスボール、四球、2アウト1,3塁から、2盗を狙われたところ、捕手が2塁に送球、3塁ランナースタート、ショートが2塁前で捕球して、本塁に送球しますが、オールセーフ、トリックプレーをするならば、ショートを前に出しておかなければだめ、2盗を阻止するつもりで投げたのならば、ボーンヘッド、パスボールで2点目、四球、ピッチャーゴロ。無駄な2失点です。
2回裏、ショートゴロ、ピッチャーゴロ、三振。
3回表、ショートゴロ、四球、2パスボール、三振、ライト前ヒット、3失点目、次の打者の時に、2盗をけん制アウト。
3回裏、先頭打者のシュントは、初球を強振、センタオーバーの本塁打、2点目、リュウセイ、センター前、パスボール、リョウマもセンター前、3点目、ユウガはレフト前、パスボール、四球で満塁、ここで、ユキマルは、スクイズ、リョウマの後に、ユウガもセカンドからホームインのツーランスクイズ、4,5点目、パスボール、6点目、四球、タカヒロのバントはピッチャー前、ショートへ送球、アウト、ファーストに転送アウトのゲッツー。
4回表、ショートゴロ、ピッチャーゴロ、三振。
4回裏、代打のユミカのバントはファースト前でしたが、惜しくもアウト、ショートゴロ、リュウセイ3球目を強振、打球はホームランフェンスを越えましたが、ファールゾーン、次の打球はレフト前、ここで、時間切れで試合終了。6対3で勝利。
。。。。1 2 3 4 計
富水 0 2 1 0 3
若竹 1 0 5 0 6
相手投手の配球が比較的単調で、チェンジアップもなかったため、2巡目からは、みんなに安打が連続で出ました。
特に、シュントの本塁打で流れがしっかり変わりました。
第二試合は、千代ウイングスと、スターティングメンバーは、投手がシュント、ファーストがリョウマ、打順でヨッチとユキマルが交換。若竹は後攻。相手の投手は西湘選抜の2番手投手、では、試合の詳細を、
1回表、2三振、四球、次の打者のバントはサード横、ジャックルをしてファーストに送球、セーフ、ファーストが本塁に転送している間に、バッターランナーはセカンドへ、2アウト、2,3塁、パスボールで無駄な失点、三振。
1回裏、チェンジアップで2三振、ピッチャーフライ。
2回表、サードエラー、パスボール、三振、キャッチャーゴロ、三振。
2回裏、ユウガは、ツーストライク後、チェンジアップが来るのではと惑わされ、見逃し三振、三振、ヨッチの1,2塁間へのプッシュバントは、セカンドがファーストカバーでスペースが空き、ライト前へ、初ヒット、ユキマルのバントはサードゴロ。
3回表、センターへの2塁打、センター前の連続ヒットは、甘くなった外角球をキレイに撃ち抜かれました、相手は、外角球を狙っていました、バッテリーは配球に工夫が必要です、三振、バントはサード小フライで、2アウト2,3塁、次の次の打者が非力な子とわかっているにもかかわらず、勝負をしてしまい、また、外角球を右中間に2塁打、2失点、3盗、三振。バッテリーの勉強が必要ですね。
3回裏、タカヒロのバントはファーストゴロ、三振、シュント四球、三振。依然無得点。
4回表、ショートゴロ、三振、キャッチャーゴロ。最終回の攻撃です。
4回裏、リョウマ、ピッチャーゴロ、ユウガ、チェンジアップで三振、ナオは、監督の指示通り、外角球をクリーンヒットして、ライト前、ヨッチの4球目に盗塁しましたが、阻止され試合終了。
。。。。1 2 3 4 計
千代 1 0 2 0 3
若竹 0 0 0 0 0
相手投手の投球術に翻弄されました、チェンジアップのタイミング、内閣、外角の球の出し入れ、マウンドでの冷静さ、さすがです。
第三試合は、豊川ソフトと、スターティングメンバーは、午後から出席のリュウシンをライトで9番に交換。若竹は先攻。
では、試合の詳細を、
1回表、シュント右中間への2塁打、パスボール、四球、2盗、三振、ユウガはライト前のポテンヒット、2得点、ナオはセンターエラー、ヨッチのプッシュバントはファーストへの小フライ、捕球後、盗塁のサインでスタート切っていた、ファーストランナー、ナオが飛び出しアウト、ゲッツー。
1回裏、三振、サードエラー、セカンドゴロをセカンドフォースアウト、ショートゴロ。
2回表、ユキマル、ファースト内野安打、2パスボール三振、リュウシンは2球目をサード側へ絶妙なバントヒット、3点目、パスボール、四球、2,3盗のダブルスチール、ショートライナー、2アウト2,3塁、リョウマの打球はショート正面、しかしショートジャックル、4点目と思いましたが、相手の監督から、2塁ランナーの遊撃手への守備妨害があったとのアピール、球審がサード塁審に確認したところ、セカンドランナーがショートと交錯、守備妨害との判定、ランナーアウトでチェンジ。この回は1得点と思いましたが、得点ボードには2得点の表記? 記録員はホームインの後に守備妨害があったと思ったのでしょうか? 守備妨害のほうが先なので、タイムプレーでもなく、1得点のはずですが、相手監督から抗議もないので、つるぴかは知らんぷりでこの回2得点。
2回裏、3三振。
3回表、四球、ファーストゴロ、ヨッチ送りバント、ユキマルのバントはピッチャーゴロ。
3回裏、2三振、センター前ヒット、2盗、3盗、センターオーバーの2塁打、1失点、右中間への2塁打、2戦目と同じで、外角球を狙われました。3盗を刺して、2失点で止めました。
4回表、三振、ピッチャーゴロ、三振。
4回裏、ショートゴロ、ショートゴロ、四球、三振。4対2のリード。時間的に次が最終回。
5回表、リュウセイライトへの2塁打、リョウマはセカンドへの強襲ヒットで5点目、パスボール、ピッチャーゴロ、ナオの打球は、再びライトへの3塁打、6点目、ヨッチ、バントをファースト小フライ、ここで時間切れ。試合終了、勝利です。
。。。。1 2 3 4 5 計
若竹 2 2 0 0 2 6
豊川 0 0 2 0 × 2
投手は、比較的早い球でしたが、チェンジアップがストライクに入らないため、比較的攻めやすかったことと、外野が低学年らしく、フライの捕球できず、外野に飛ばすと長打になることが勝因といえそうです。
この後も、4年生以下の試合などを行い、強化試合は2勝1敗の成績でした。
強い相手と試合ができる機会があることに感謝です。
by つるぴか