今日は、2024年度のYAリーグ戦(第11回オリーブカップ)の開会式と開幕戦です。

 今年の参加チームは、左近山ソフト、つくしソフト、中沢ヤンキーズ、本村中央ジャガース、そして、若竹ファイヤーズ。

 8時に、会場の椚谷公園に集合し、当日朝までの雨によるグランド整備を行い、10時から会場設備、予定より2時間遅れの11時から5チームの入場行進、昨年度優勝の若竹から優勝カップの返還、来賓の挨拶後、本日は、開幕戦3試合です。

 

 第一試合は、つくしと左近山の試合、結果は、つくしの勝利。

 

 第二試合は、13時40分から中沢ヤンキースと若竹の試合です。

 

 キャプテンのジャンケンにより、若竹が後攻、では、先発メンバーの詳細を、
 守備は、ピッチャー:シュント、キャッチャー:リュウセイ、ファースト:リョウマ、セカンド:ユウガ、サード:ユキマル、ショート:ナオ、レフト:タカヒロ、センター:ヨッチ、ライト:ユウセイ。

 打順は、シュント、リュウセイ、リョウマ、ユウガ、ナオ、ユキマル、ヨッチ、タカヒロ、ユウセイ。

 そして、スーパーサブは ユミカ、タクミ、ミナト、カナデ、アヤト、ユウガ(竹)。 では、試合の詳細を、 

 

 1回表、三振、ショートへの内野安打、コーチからサード後方のフライに注意しろとの指摘に、ナオが少し後ろ気味に守っていました、2盗、三振、三振。

 1回裏、シュント四球、パスボール2つ、リュウセイの打球はレフトへの強烈なライナー、クリーンヒットと思いましたが、しかし、レフト一歩も動かずグローブにボールがストライク、真正面のライナー、シュント、ヒットと思いスタートしていたため、タッチアップできず、リョウマは右中間への2塁打、1得点、4番、5番が連続三振、このピッチャーに1点どまりは締まりません。遅い球のため、ボールがお辞儀をしており、クリーンヒットできていません。

 2回表、2三振、ピッチャーゴロ。

 2回裏、ユキマルの打球はショートゴロでしたが、ファースト、送球を捕球できず、2盗、三振、タカヒロは一塁線へのバント、ファースト本塁へ悪送球、タカヒロは2塁へ、ユウセイはサード前のバントヒット、タカヒロの本塁突入にファーストが本塁へ悪送球、ユウセイは3塁へ、2得点目、パスボール、3点目、シュントセンター前ヒット、2盗、リュウセイ四球、ここでダブルスチールのサイン、しかしリョウマはヒッティング、サードへの強烈なライナー、幸いゲッツーは逃れましたが、疑問符のプレー、ユウガはレフト線ギリギリの2塁打、4,5点目、パスボール2つで6点目、ナオはショートエラー、ここで9人ルールでチェンジ。ここでライトにカナデ投入。

 3回表、2三振、ファーストゴロ。

 3回裏、ユキマル四球、ヨッチショート内野安打、パスボール、次のパスボールはバックネットに当たり直接捕手のグラブに入り、ユキマルは本塁突入しましたが、タッチアウト、ちょっと不運?タカヒロが振り逃げを狙い1塁に駆け込み、捕手からの送球の間に、ヨッチが本塁生還、1点、カナデの打球は右中間への2塁打、シュント四球、ファーストゴロ。ここでレフトにユミカ投入。

 4回表、四球、2盗、ショートゴロ、三振、2アウト3塁、ここで、投手をシュントからユキマルに交代、5番バッターは、初球をセカンドゴロ。

 4回裏、リョウマライトへのポテンヒット、サードフライ、パスボール、3盗、ナオ四球、ユキマルのバントは小フライでしたが、ピッチャー後方にポトリ、9点目、2盗、ヨッチ四球で1アウトフルベースで、ユミカ登場、初球パスボールで、ナオ本塁生還で10点目、10点差のため、コールド勝利。

 

。。。。1 2 3 4  計

  中沢 0 0 0 0  0

  若竹 1 6 1 2× 10

 

 相手が、まだ、力を伸ばしている段階ですので、もっと打ち崩して、スーパーサブ全員が参戦できると期待していましたが、遅い球を打ち切れませんでした。早い球には慣れてきましたが、遅い球もしっかり打てるようにしましょう。

 それよりも、守備、走塁、打撃で細かい失敗が多くありました、昨日の練習試合と練習でも指摘されていたことが、やっぱり試合でも出てしまいましたね。よく反省して、来週の小田原遠征では、しっかり力を見せましょう。

 

 第三試合は、つくしと中沢の試合、中沢の勝利。

 

 さあ、今年1年の始まりです、毛が無い、もとい、怪我のない1年でありますように。

     

          by つるぴか