6年生の卒業が近づく2月に開催される、横浜市少年ソフトボール 新人戦。

 5年生以下の新年度のメンバーで試合を行う2デイトーナメント。

 この大会で一番うれしいのは、初日の会場が横浜スタジアムであること。そう、人工芝の上で試合ができます。野球場を4区画し、同時に4試合を並行して進めます。

 参加チームは、市内の24チーム。初日は、8ブロックに分かれて(今日でベスト8を選抜)、3チーム(若竹ファイアーズ、横浜西マリーンズ、日吉台レンジャーズ)でのトーナメント

 若竹は、浜スタのレフト側のD面で試合です。

 すべてのチームが、6年生のいないフレッシュ(まだ、試合経験の少ない)なチームです。

 昨年の新人戦では、準決勝で釜利谷フェニックスに完敗し、3位でした。1回戦は、横浜西マリーンズとの試合、

 今年はいかに?


 若竹は先攻、オーダーは、

 守備は、ピッチャー:シュント、キャッチャー:リュウセイ、ファースト:リョウマ、セカンド:ナオ、サード:ユキマル、ショート:ユウガ、レフト:タカヒロ、センター:ヨッチ、ライト:ユウセイ。

 打順は、シュント、リョウマ、ユウガ、リュウセイ、ナオ、ヨッチ、ユキマル、ユウセイ、タカヒロ

 そして、スーパーサブは、ユミカ、タクミ、ミナト、カナデ。

 そして、6年生のソウマ、中学生のゲン、ユウキも応援に来てくれました。 

 

 1回表、四球、リョウマの打球はセンター前に抜けるあたりと思いましたが、ショートがセカンド寄りに守っており、セカンド塁上で捕球、ベースを踏んで一塁送球、ゲッツーです、う、流れが相手チームに流れるか?? ユウガはサードのエラーを誘い、リュウセイへの3球目、ボールの下を擦り気味、打球は高く高く上がり、レフトバックバック、打球はレフトオーバーのホームラン、2点先取、流れを引き戻しました、続くナオはライト前でしたが、ライト、ファーストへ、ライトゴロでした。

 1回裏、ピッチャーゴロ、サードゴロ、三振。内野もファースト少し緊張気味ですね。

 2回表、バントはセカンドゴロ、三振、ピッチャーゴロ。

 2回裏、四球、パスボール、三振、ショートゴロの間に3塁へ、次の打者の2球目をワイルドピッチ、1失点、余計な点数です、三振。2対1。

 3回表、タカヒロ、死球、う、足が痛い、いえ、相手が痛い、パスボール、三振、リョウマの打球はショートへ、ファーストに送球が、ファースト落球、その間に、タカヒロホームイン、ユウガの打球はレフト線ギリギリの2ベース、パスボールで2点目、三振、三振。4対1。

 3回裏、三振、四球、次の打者の初球ストライク、この時、リュウセイ、ファーストに牽制球、リョウマタッチしてアウト、ピッチャーゴロ。流れは、すっかり若竹です。

 4回表、三振、ピッチャーゴロ、ユウセイ、タカヒロ連続四球、このチャンスにシュント打球はショートへ、なぜかショートセカンドベースを踏んでから、ファーストに送球セーフ、内野安打、1得点、ショートゴロ、5対1。

 4回裏、セカンドフライ、ショート左への難しいゴロ、ユウガ捕球してファーストへセーフ、内野安打、初被安打、次の打者の3球目、ランナースタート、リュウセイは初めから、ファーストへけん制するつもりなので、矢のような送球を2塁へ、タッチアウト、三振。

 5回表、時間的には最終回、ユウガレフトへのクリーンヒット、リュウセイはショートのエラーを誘い、ダブルスチール、ナオの打球はショートゴロ、この間に一人生還、ヨッチのバントは、サードのエラーを誘い2点目、2盗、ユキマルはバント、ショートが捕球し、ファーストに送球しているうちにヨッチ長躯ホームイン、三振。8対1。

 5回裏、先頭打者を三振にしたつもりが、キャッチャー捕球できず、振り逃げ、その後は、3三振で試合終了。

 

        1 2 3 4 5  計

  若  竹  2 0 2 1 3  8

  横浜西  0 1 0 0 0  1

 

 試合全体を通してみると、守備は比較的冷静に対応できました。打撃も強くスイングできた人がヒットを打てたようですね。

 初陣でしたが、走、攻、守、頑張りました。

 本来ならば、日吉台レンジャーズと2回戦ですが、インフルエンザの発生のため、レンジャーズは欠席となり、2回戦勝ち上がり、おめでとう。これで、ベスト8です。

 明日は、順々決勝、準決勝、決勝が能見台中央公園であります。昨年以上の成績を目指して頑張りましょう。

 

       by つるぴか