今日は、YAリーグの最終戦として、7勝の若竹と、6勝1敗のつくしのリーグ最終戦。
若竹が引き分け以上で、優勝。負ければ、7勝1敗同士の優勝決定戦が、引き続き実施される予定。
また、午後からは、スポーツ大会と令和5年度の閉会式が行われます。
さて、試合結果はいかに?
8時に、柏町に集合し、会場準備と試合前練習。試合開始は9時30分。
では、先発メンバーの詳細を、
守備は、ピッチャー:シュント、キャッチャー:リュウセイ、ファースト:リョウマ、セカンド:ナオ、サード:ユウガ、ショート:レン、レフト:ユキマル、センター:ヨッチ、ライト:ユウセイ(守備専門)。
打順は、シュント、レン、リョウマ、ユウガ、リュウセイ、ナオ、ヨッチ、ユキマル、ソウマ(打撃専門)
そして、スーパーサブは、タカヒロ、ユミカ、ミナト、カナデ。
若竹は先攻。
1回表:三振、レンは四球、リョウマのショートゴロに間に2塁に、ユウガの2球目に、3盗塁のサイン、捕手、ユウガの打席で盗塁を予想せず、慌てて、3塁へ悪送球、労せずして1得点、セカンドゴロ。最近好調な相手投手、ユウセイからの先制点は、いけるぞ。
1回裏:ユウセイに左中間をキレイに破られる2塁打、次の打者の打球はショートへ、ファーストに送球、ファースト、ランナーを気にして後逸、1失点、連続してショートエラーで1,3塁、盗塁、サードゴロの間に2失点目、ピッチャーフライ、ファーストゴロ。
エラーでの得点後に、エラーで失点はいただけません。
2回表:三振、ファーストライナー、バントはファーストが捕球してバッターランナーにタッチ。
2回裏:三振、ショートライナー、三振。
3回表:バントはピッチャーゴロ、セカンドフライ、三振。
3回裏:1番からの好打順と思いきや、ユウセイの3球目はスイングがドンピシャ、打球はライトオーバーのホームラン、三振、ショートライナー、セカンドエラー、ワイルドピッチ、3盗、ファーストゴロ。1対3のビハインド。
4回表:2番からの好打順、ピッチャーフライ、ピッチャーゴロ、ユウガの打球はライトオーバーの3塁打、追加点のチャンスでしたが、リュウセイ三振。
4回裏:先頭打者の打球は、ピッチャーのグラブを弾き後方へこれをレンが捕球してファースト送球、アウト、三振、ファーストファールフライ。
5回表:三振、ファーストゴロ、ファーストファールフライ。
5回裏:三振、また、1番に戻り、四球、2盗、三振、パスボール、四球、2盗、四球のボールをパスボールにして、余分な1点を献上、三振。1対4。
6回表:ショートゴロ、1番に戻って、三振、三振。うううううむ、1,2番がノーヒット。
6回裏:三振、三振、ショートライナー。
7回表:さあ、時間的に最終回、3点取って、同点に追いつこう。3番から、リョウマの打球はセンター前かと思いましたが、ピッチャーがグラブに当て、勢いがなくなり、セカンドがファーストに送球、アウト、三振、三振。 試合終了。
1 2 3 4 5 6 7 計
若 竹 1 0 0 0 0 0 0 1
つくし 2 0 1 0 1 0 × 4
1ヒットでは、勝てませんね。守備でも、肝心なところでエラーが出てしまいました。同一回に、3四球を与えたのもいけません、投球が真ん中に集まってしまい、集中がないようでした。投げ込みが足りなかった?
早い球に当たるようになりましたが、打ち切れていませんね。
これで、若竹とつくしが、リーグ戦の成績、7勝1敗同士で、同率首位のため、30分後に、リーグ戦優勝決定戦が行われることになりました。
監督からは、決定戦に向けて、初球をたたいてゆけとの檄、シュントには、腕を振ってゆけとの指導もありました。
今日、2試合目の優勝決定戦も、若竹が先攻、オーダーは相手も含め、最終戦と全く同じ。
では、詳報を、
1回表:三振、三振、リョウマの打球はレフト前、ユウガの打球は右中間の2塁打、2,3塁で、リュウセイは三振。先取点がほしいです。
1回裏:ショートゴロ、ライトへのフライを追いつけず、後逸、3塁打、3番打者の打球は、ショートゴロ、レン、ファーストへ投げるフェイク、サードランナー飛び出し、本塁でタッチアウト、捕手リュウセイ、ランナーを見て、2塁へ送球、タッチアウト、ゲッツー。ナイス、ショート、捕手。1アウト三塁のピンチを無失点。
2回表:ピッチャーゴロ、三振、サードゴロ。
2回裏:ファーストファールフライ、三振、サードゴロ。
3回表:ソウマの打球はレフト前、タカヒロが代走、シュントの打球もレフト前に、チャンスで、レンは三振、リョウマの打球はサードゴロ、そのままサードベースを踏んでフォースアウト、ユウガの打球は、セカンドゴロ、そのままセカンドベースを踏んでフォースアウト。2ヒットで無得点。
3回裏:三振、ピッチャーゴロ、セカンドゴロ。
4回表:サードゴロ、サードゴロ、ヨッチが四球、ユキマルのバントはファーストゴロ。
4回裏:1番からの好打順、ユウセイの打球はセンター前に抜けるような強い打球を、ショートレンが何とかグラブで抑えて、シングルヒット、2盗、パスボール、ノーアウト3塁のピンチ、ショートゴロ、レン、サードランナーを2度けん制し、ファーストへ送球アウト、ナイスレン、三振、ショートゴロで無失点。
5回表:ソウマ振り逃げしたが、ファーストアウト、シュントはレフト前、レンはショートゴロでセカンドフォースアウト、三振。依然無得点。
5回裏:三振、三振、セカンドゴロ。 0対0の投手及び守備戦の様相。
6回表:ユウガの打球はセンター前、リュウセイピッチャーゴロ、その間にランナー2塁へ、ナオ、ショートゴロ、その間にランナー3塁へ、ヨッチはバントを三塁側へ、これがやや前進守備のサードが捕球できず内野安打、先取点を奪取、2盗、3盗、ユキマルのファースト側へのプッシュバントはセカンドが捕球し、そのままファーストベースを踏んでアウト。しかし、ようやく先取点をゲット。
6回裏:ショートゴロ、ファーストゴロ、時間はあと残り5分、ユウセイの打球はレフトへの大きな飛球、これを、後方で守っていた、ユキマルがキャッチ、残念、時間はまだある、最終回へ突入。相手は2番からの好打順、1対0、是が非でも追加点を。
7回表:ソウマの打球はセカンドへ回転した打球、イレギュラー気味で内野安打、シュントの打球はピッチャーへ、セカンドに送球してフォースアウト、レン三振、リョウマの打球はライト線への3塁打、やった、追加点です、三振で、2対0。
7回裏:2番バッターから、四球、次の打球はファーストへのライナー性のあたり、ランナーが立ち止まりましたが、リョウマ、ポロリ、しかし、慌てず、すかさずセカンド送球フォースアウト、次の打球はショートゴロ、レンフォースアウトを狙いセカンド送球しようとするが、球が手につかず、セカンドへ悪送球、オールセーフ、次の打者の初球にダブル盗塁、1アウト2,3塁のピンチ、ここで、痛恨のパスボール、1失点、1点差、シュント、気を取り直して三振、2アウト3塁、ここで、バッターはルイ、つくしとのライオンズクラブ杯及び相鉄カップの決勝戦の2試合でいずれも、故意四球を宣告して、ピンチをしのいできましたが、今日は最終戦、監督動かず、シュントを信頼して、投球、2アンド2からショートレンへの打球、これをファーストに送球して、試合終了。2対1で勝利。優勝決定戦を制して、リーグ戦優勝です。
1 2 3 4 5 6 7 計
若 竹 0 0 0 0 0 1 1 2
つくし 0 0 0 0 0 0 1 1
これで、今年のYAリーグ戦は、昨年度に続き2連覇。
みんな1年、良く頑張りました。父兄ともども、しばし優勝に酔いしれた後、昼食。
午後からは、リーグ戦全日程が終了し、閉会式とその前に、選手全員参加のスポーツ大会の開催です。
スポーツ大会から。
4年生以下のTボール、チームに関係なく、紅白の2チームに別け、全員が打つまでの1回裏表の戦いです。若竹の3,4年生は、試合の経験もあり、かなり目立つ試合となりました。
続いて、ベーラン競争。各チーム9人を選抜し、ソフトボールをバトンに見立て、内野ベースを9周します。予選一組は、本村中央、若竹、左近山の3チーム。本村と左近山がバトンに手間取る一方、若竹は順調にリレーを行い、1位、若竹。
予選2組は、つくし、中沢の2チーム。1位、つくし。
ベーラン競争の決勝戦。つくし対若竹。
スタートは良かったのですが、途中で、6年生の多いつくしに水をあけられましたが、8人目でベースを踏み忘れる事態となり、最終ランナーはデッドヒート、わずかの差でつくしの勝利。
さらに続いて、フォーメーション競技。捕手→一塁手→二塁手→三塁手→捕手→三塁手→・・・とキャッチボールを5周するタイムトライアル。
優勝はつくし、2位若竹
最後のイベントは、6年生とコーチたちとのガチ試合。
大人チームからは、ホームランが出たり、お母さんが完投したり、6年生チームからは、好プレーも出て、楽しい時間となりました。
15時30分からは、閉会式。
まず、スポーツ大会の表彰から、ベーラン競争のつくしと若竹に記念品の授与。
フォーメーションについても、つくし、若竹に記念品としてポカリスエットとうまい棒が授与。
最後に、第10回YAリーグ(オリーブリーグ)の成績発表と表彰。
優勝、若竹、2位、つくし。
優勝の盾、記念品等が授与され、閉会式終了後、記念写真を撮りました。
選手のみんなは、1年間、よく頑張りました。6年生は、基本的には、今日で最後ですが、3月末までは、後輩の練習及びシニア杯に協力、参加してください。
また、6年生のお母さん、お父さんには、多大なご協力いただき、感謝、感謝です。
次の土曜日は、横浜スタジアムで横浜市新人戦です。1回戦は横浜西マリーンズです。
by つるぴか