夏季県大会が7月17日から開催され、県内の50チームが参加。
旭区からは、つくしと若竹の2チームが参加。
数少ない1号球での大会です。
会場は、小田原市の酒匂川スポーツ広場。初日は6面を使用して、ベスト16を選抜します。
昨日からの酷暑で、35度越えの中、7時には、グラウンドに到着して、7時半から練習。
8時30分からの第1試合は、5月の強化試合で対戦した西湘支部の富水ジャガーズ。
相手の投手は、西湘地区のエース。5月の時は、欠場していましたが、はて、その威力は。。。。
若竹は後攻、オーダーは、
守備は、ピッチャー:シュント、キャッチャー:レン、ファースト:ソウマ、セカンド:ユウガ、サード:リュウセイ、ショート:ナオ、レフト:ヨッチ、センター:リョウマ、ライト:ユウセイ。
打順は、シュント、レン、リョウマ、ナオ、ユウガ、リュウセイ、ソウマ、ヨッチ、ユウセイ。
そして、スーパーサブはユキマル、タカヒロ、ユミカ。
1回表、2球目、ショートへのゴロでしたが、エラー、パスボール、ショートへのゴロ、ファースト、送球のバウンドを取れず、1失点、見逃し三振、三振で、2アウト、次の打球はサードゴロ、サード、ファーストに送球、初回は1失点で終わりかと思いましたが、ファースト正面を捕球できず、エラー、2失点目、こうなると、流れは、一方的、ショートエラー、パスボール、四球、ショートエラー、ファーストエラー、守備交代、セカンドフライ、合計5失点。強豪相手で、1回に6エラーをしては、試合になりません。一つのエラーで試合は決まります。
1回裏、2三振、ファーストファールフライ。
2回表、四球、パスボール、ライト正面フライと思いましたが、グラブからポロリ、レフト前ヒットで1失点、四球、三振、ショートフライ、四球で押し出し、三振、計2失点。
2回裏、3三振。 さすが、西湘地区のエースです。 完全に振り遅れています。
3回表、ここで、投手交代、リョウマへ、四球、パスボール、パスボール、四球、2盗、パスボールで1失点、ピッチャーが返球を受けて、後ろを向いているうちに本塁盗塁で2失点、バッテリーが隙だらけですよ、三振、ピッチャーゴロ、ショートゴロ。0対9。
3回裏、3三振。 バットにボールがかすりもしません。
4回表、ユウガが前進してショートバント処理でセカンドゴロ、四球、四球、死球、四球押し出し、ライトフライ、ショートゴロ。0対10。
4回裏、2三振後、リョウマの打球はセカンドゴロで試合終了。
1 2 3 4 計
富 水 5 2 2 1 10
若 竹 0 0 0 0 0
投手シュントは、気持ちが入って、被安打は1本ですが、7エラー(うち3つはイージーエラー)では、守備の崩壊。練習でできていない基本がやはりできていません。
練習でできていない人を先発で出すのがおかしいと言われれば、その通りですが、監督の強い気持ちが先発メンバーに現れているのです。
つるぴかも、5月の試合から、シュントが打たれる可能性があると、外野の強化がベターと考えましたが、シュントの練習の成果で、外野へは1本のみ、読みが浅かったです。
試合時だけでなく、練習時からも、監督、コーチの指示待ちが多く、自分から進んでという気持ちが少ないように感じます。これからは、練習時の気持ちから変えていかないといけないのでしょうか。。。。
by つるぴか
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