春に開催される、旭区ライオンズクラブが主催する、第22回ライオンズクラブ杯が開催されました。

 今年の旭区の大会には、若竹の一部のメンバーがつくしソフトさんに参画(つくしソフトさんが6名しかいないため。今後、このチームを「つく竹」と呼びます。)することになっています。つまり、若竹メンバーは2組に分かれて、実質2チームの参加となり、今日は旭区の7チームが参加し、ワンデイトーナメントとなります。

 参加チームは、若竹、笹野台、つくし(つく若)、本村中央、希望が丘、中沢、左近山です。

 

 それと、今日から15人目のメンバー「リュウセイ」が加わりましたので、ご報告。

 

 会場は、柏町グラウンド。9時から、開会式が開催され、挨拶、選手宣誓などを20分で行い、9時20分から、1回戦がスタート。

 

 Bグラウンドで、つく若と本村中央との試合です。つく若に参加したメンバーは、ユウセイ、ヨッチ、ホーリー、ソウマ、リュウセイの5名。

 先発は、6人のつくしメンバーと、ホーリーがライト、ヨッチがサード、ソウマがレフトです。途中で、リュウセイとユウセイが代打で出ました。

 試合結果は、

       1 2 3 4   計

本村中央 0 0 0 2   2

つ く 若 1 2 2 1×  6       つく若の勝利です。

  攻撃では、若竹の5名に良いところはありませんでしたが、2回の守りで、ホーリーがライトゴロを成功させていました。

 

 10時50分からの若竹の第1試合は、左近山戦。一方、つく若は中沢と準決勝戦。つるぴかは若竹に密着で、つく若の成績は、つくしソフトさんの記録員から聞くことに。

 左近山戦の若竹は先攻、オーダーは
 守備は、ピッチャー:ハヤト、キャッチャー:ユウキ、ファースト:ソウスケ、セカンド:ナオ、サード:シュント、ショート:レン、レフト:ウメ(守備専門FP)、センター:ゲン、ライト:ユウガ。

 打順は、シュント、リョウマ(打撃専門DP)、ハヤト、ユウキ、ナオ、ゲン、レン、ソウスケ、ユウガ。  スーパーサブは、今日はいません。

 1回表、シュントのセンター前ヒット後、内野ゴロの間に3塁まで進み、ユウキがレフトへの2ベースヒットで得点。その後、盗塁等で2得点。

 1回裏、死球、2三振、セカンドエラー、三振で無失点。

 2回表、死球、四球、内野エラー、2内野ゴロ、サード強襲、内野エラー、内野安打、9人目のナオが右中間に3塁打を放ち、6得点。

 2回裏、2三振、四球、三振。

 3回表、三振、内野エラー、2三振で無得点。

 3回裏、内野ファールフライ、ファーストエラー、2三振。

 4回表、レフト前ヒット、内野ゴロ、四球、盗塁、内野フライ、内野ゴロで2得点。

 4回裏、ピッチャーは、ハヤトからシュントに交代。3三振で試合終了。

        1 2 3 4    計

 若  竹  2 6 1 2    11

 左近山   0 0 0 0    0

 

 一方、つく若の準決勝戦は、中沢の投手が乱調で、12対2で勝利。決勝進出です。

 なお、打撃では、ソウマが初ヒットを放ちました。

 

 12時20分から、若竹は笹野台と準決勝戦。

 若竹は先攻、オーダーは、前の試合と同じ。 

 1回表、三振、リョウマのバントヒット、捕手からの牽制球がそれて2塁に進塁、三振、2アウト2塁から、ユウキの打席、初球をパスボールで3塁に進塁、先制点のチャンスで、ユウキの打球は強烈なショート正面、残念、無得点。

 1回裏、センター前ヒット、ライトフライ、2盗、3盗を許し、1アウト3塁のピンチ。相手の3番バッターの打球はレフト線へのライナー、これをウメちゃんが逆シングルで捕球、ランナーはスタートを切っていたので、タッチアップできず、次の打者が三振で無失点。0対0。

 2回表、三振、ゲンがサード強襲内野安打、2盗、3盗しましたが、連続三振で無得点。2度のチャンスに無得点は嫌なムード。

 2回裏、レフト前ヒット、2盗、次の打者の打球はライト前へ、ライト捕球しファーストへ転送、ライトゴロでしたが、ファーストがアウトに安心している間に、ランナーは2塁から長躯ホームイン。

 走塁で1点を取られてしまいました。本来ならば、若竹がこのような攻撃をしてほしいものです。0対1。

 3回表、内野ゴロ後、シュントがショート内野安打、次の打者が三振の間に、パスボールで2塁へ、ハヤトの打席で、再び、パスボールで2アウト3塁のチャンス(3塁は3回目)。ここで、三度目のパスボール、シュントが本塁突入しましたが、ボールはネットの支柱に当たり、捕手の目の前に、これを捕球してシュントにタッチ。無得点。本塁が遠・・・・い!!。

 そして、注目の3回裏、三振後、レフト前ヒット、2盗、3盗を簡単に許し、1アウト3塁、打球はぼてぼてのサード前に、サードがホームにフィルダーチョイス、問題のシーンはこのあと2度発生。1アウト1塁で、打球は左中間へ、ゲンが捕球しましたが、その後、内野の指示がなく、躊躇した瞬間、ランナーはホームへ突入し、得点。次の打球はレフト前に、ウメちゃんが捕球しましたが、また、内野の指示がなく、ホーム突入を許しました。いろいろな見方はありますが、一つは、内野のかなめである、ショート、レンが外野からすぐボールをもらわなかったこと、また、もう一つとして、外野は捕球した時、ランナーの動きが判るのですから、内野の指示がないのなら、自分の判断でバックホームをするべきでしょう。外野に飛ぶと、内野は自分は関係ないと思うし、外野は、内野の指示がないとボーとしているし、どちらも他人任せすぎますね。この3点が決定打となりました。

 4回表、三振後、ユウキがショートの捕球エラーと2盗、3盗で、1アウト3塁のチャンス。ここで、ナオの打球はセカンドへ、打球が遅いため、バックホームは断念し、1得点。1対4のビハインド。

 4回裏、四球、三振、三振、パスボールで2アウト2塁。打球はレフト前に、レフトがこれを後逸し、1失点。その後、ランナーに3盗、パスボールで、無駄な点を与えました。

 5回、最終回の表、三振、内野ゴロ後、ユウガが四球、シュントが高目のボールをライト線へ2塁打で1得点、送球のミスに乗じて、3塁へ。リョウマの打順でパスボールで2得点。しかし、リョウマのバントはピッチャー前に、万事休す。3対6の惜敗です。 

        1 2 3 4 5   計

 若  竹  0 0 0 1 2   3

 笹野台  0 1 3 2 ×   6 

 笹野台の得点に結びつく走塁に対して、他人任せの若竹の守備が結果に反映しています。

 もっと、どん欲に点を取りに行き、自分で判断できる守備をしてほしいですね。

 

 これで、決勝戦は、つく竹対笹野台となりました。

 決勝戦は笹野台の一歩的な試合となり、10対0でコールド勝ちでした。

 優勝は笹野台、準優勝はつくしソフト(つく若)、3位は若竹と中沢。

 

 つくしソフトさん、お疲れさまでした。

 

      by つるぴか






























みんな頑張ったね!!!!

写真追加しました音譜


次の試合までに成長している事を期待しちゃうような、そんな試合でしたドキドキ

つるぴかさん❗️

引き続きよろしくお願いします😊