日本人学校の春休みに合わせて、パパもお休みを取りました。
行き先は・・・
「花の都 パリ」
パパ&ママにとってはほぼ10年ぶりのフランスです。
果たしてパパのフランス語は通じるのか
24日の夜の便でナイロビを出発。
エミレーツのドバイ経由でパリに25日昼過ぎに到着しました。
ナイロビから直行便もありますが、お安いので敢えてエミレーツ。
機内で若葉ちゃんが心待ちにしていたのが、ポラロイドの記念撮影。
子供の乗客だけのサービスだと思うのですが、ナイロビに来る時に
撮影してもらって味を占めました。
今回はあのFAさんが被っている素敵な帽子まで
パリに到着したのが25日昼過ぎ。
あ~、先進国バンザイ
ホテルに頼んだお迎えの車がベンツでしたよ~。
映画「タクシー」をこよなく愛するパパは、ホテルまでの道中で
かなりワクワクしていた模様です。
ホテルに荷物を置いたら、早速お散歩へGO
普段、ナイロビでは全く自由に外を歩き回れないので
とにかく「歩け」がこの旅の合言葉です。
マドレーヌ寺院のすぐそばのホテルから、まずはルーブル美術館方面。
途中、お土産屋さんでコテコテのパリ土産を眺めたり
喫茶店でお茶をしたり、春のパリを満喫です。
ここでやたらと「今、このお土産を買って」「今、このお菓子を買って」
と、言い出した娘。
ホテルのすぐ傍なんだから帰る日に買えばいいんだよ~と言ったら
「だって、今買わないとなくなっちゃうもん」
ですって。
そう、ナイロビでは欲しい物は見つけたら即買わないと、
次に来た時にまた売っているとは限らない。
それがすっかり身に染みてしまった模様です。
でも、大丈夫。ここは何と言っても
「花の都 パリ」だから。
しぶる若葉ちゃんを説得して、ガンガン歩いて日本食街へ。
ラーメン、寿司、てんぷら、うなぎ、お好み焼き・・・。
もうどの店を覗いても食べたくて、なかなか決められない私達。
最終的に若葉ちゃんが「ここで食べる」と寿司屋さんに決定。
どうやら韓国人経営らしい雰囲気の「やまかわ」。
やたらとサーモンの多いお寿司盛り合わせ、焼き鳥6本、餃子を
注文したら、何故かお茶碗に盛られたご飯まで出てきた・・・。
お寿司をおかずにご飯を
でもお寿司は美味しかったですよ~。
ナイロビ在住だからいや、多分普通に美味しかったと思います。
帰りも日本食街からホテルまで、15分くらい歩いて帰りました。
夜でもふらふら歩ける、最高です。
明日も歩くぞ~!目指せ2万歩。