皆さまこんにちは
この回から先は、
Facebookの過去投稿ではなく、新しい記事です。
先日 秋のお彼岸を機に、
思ったこと感じたことは
自分の心のままに、素直に表現しようと
そう思いました。
愛の電池9・前編
【亡き娘と息子🌟子供たちが繋ぐご縁💝】
悲しい話ではなく、スピリチュアルな話です。
かなりの長文ですから ご興味のある方だけ
お付き合いくださいね(^人^)
先日の、Instagramのお寺の投稿に
友人から温かいメッセージをもらい、
娘を死産した当時から 今までを思い出していました。
何の縁あってか
娘は私のお腹に宿り、
もういつ産まれてもいい時期になってから
他界してしまいました。
かれこれ18年前のこと。
体力が持たないながらもお腹で育ってくれていた我が子。
名前も決めていて、生まれてくれることを楽しみにしていました。
でも、産声を聞くことは出来ず。。。
何の因果なのか…
同じ産院で、元気に生まれる命と
逝ってしまう命が同居していました。
この時のことを詳しく書くつもりはありません。
もう過ぎてしまったことだから(^-^)。
もともと 見えない存在を不思議とは思わない体質でしたが、
この事があって以来、
数々の不思議体験によって
いわゆる精神世界というものを
身をもって実感することになっていきます。
この世界は目に見えているものだけで
出来上がっているわけではない と。
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娘の死後、
2人目である息子を妊娠中、一本の電話がありました。
母方の親戚の大叔母でした。
大叔母は宗教家であり占い師でしたが、
霊感もあったようです。
『あなたは、いまから話すことを ちゃんと理解できる子だから話すのよ。
聞き流しても大丈夫よ、ちゃんと後から思い出すんだから(^-^)』
と上機嫌に話をしはじめました。
まずは私の前世。
前世からのご縁でもって、この世でも会っている人々のこと。
その人々との別れがあること。
亡くなった子どものこと。
そして これから生まれる命。
『この子はね、穏やかでイイ子よ!
あなたを助けてくれる賢い子だから。』
とお墨付きをいただきました。
『あんまり いろいろ心配し過ぎないようにね。ほら、あなたのお母さんみたいな。
まぁ あなたなら大丈夫ね。』
確かに、男子なので少々厳しくはしましたが、過保護にはなりませんでした。
(我が母は超過干渉です 笑)
余分だったのは 私の性別…
どうやら間違えたようで。。。笑笑。
いや、間違えたと言ってもおかしくないくらいに 男勝りだと…(爆笑)
そのお陰で学ぶことが多くなった とも。
性別にちなんで、名は体を表す話。
その他諸々。
いろいろ話して3~4時間。
それまであまり話したことがなかったのに、
お年寄りになった大叔母との長電話は
案外面白いものでした。
大叔母は この数ヶ月後にホームに入所したのですが、
この出来事を母に話すと
『おばさん、そんなにしっかり話せた?
だいぶボケが進んでたんだけど…』と。
お年寄りでボケが進んでいたとしても
得意ジャンルには強かったのかもしれません。
大叔母との長電話以来、
数々の出来事があるたびに
「このことだったんだ」と
いちいち一致して、感心しています。
この後 後編へ続く〜〜