「V6の愛なんだ2019」、素晴らしい番組だったようですね。

 

こちら地方はTBSがはいらないので私はまだみていませんがあせる

 

SNSでは、

 

「最高の番組だった!」、「テレビの力の使い方が最高に正しい番組」等と絶賛されていて、

 

V6ファンにとっても嬉しくなる言葉が溢れていました。

 

また、岡田くんのアクション指導が様々な分野の方から高い評価を受けていて、

 

「うちの岡田、凄いでしょ!! これが岡田准一ですよ!!

 

と誇らしい気持ちになりましたウインク

 

録画を頼んだ姉からDVDが届くのは、明日か明後日。

 

到着を楽しみにしていますデレデレ

 

 

さて、これまで「ラグビー」にはまったく興味がなかった私。

 

ラグビーといえば、岡田くんが中学校のときに入っていた部活。

 

あとは『スクールウォーズ』をみていたので、

 

山下真司さんの泣き顔が強く印象に残っています。

 

ルールもまったくわからないし、観てみたいと思ったこともなかったのですが、

 

ワールドカップが開幕しテレビで試合をみたり、

 

いろいろな番組でラグビーが取り上げられているのをみて、

 

ほかの競技とは違った魅力があることに気がつきました。

 

 

ラグビーには野球やサッカーのようなチーム別の応援席はなく、

 

両チームのファンが入り混じって席につくそうです。

 

いいプレーがあれば、敵味方なく称賛する。ファン同士の交流も楽しみのひとつ。

 

試合後、選手たちもお互いの健闘を称えあいます。

 

そういう姿が爽やかなんですよね。

 

体はあんなにゴッいのに、すごく紳士的です。

 

 

また、ラグビーといえば、

 

「One for all,All for one」という言葉をよく聞くと思います。

 

この言葉の意味は、

 

「一人はみんなのために、みんなは一人のために」だと思っていました。

 

でも、本当の意味は違うことを知りました。

 

「一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために」が正しいそうなんです。

 

 

ここでいう「目的」は、ラグビーでいうとトライ。

 

ラグビーは15人が一つのチームで、1番から8番がフォワード。

 

9番から15番がバックスと分類され、それぞれの選手一人一人にも役割があります。

 

ポジションによって、求められるプレーや役割が大きく異なり、

 

一人一人がその役割を果たすことで、勝利を掴む。

 

この考え方は、会社に置き換えても通じると言っている方がたくさんいました。

 

私もそう思います。

 

そして、V6のメンバーはこういう考え方で長年活動しているのかな?とも思いました。

 

V6を続けるために、一人一人が個々の活動を意欲的にこなし、

 

お互いをリスペクトしあい、グループとして更なる高みを目指す。

 

若い時のV6もいいけど、今が一番いい!と思える状態。常に進化しています。

 

 

また、家族にも同じことが言えると思うんです。

 

みんなが幸せになれるよう、家族それぞれ自分がやるべきことをしっかりとやる。

 

五郎丸さんが、

 

「見返りを求めず、だれかのために無心で頑張る。」

 

仲間のために無心で頑張れることが、ラグビーの良さのひとつだと言っていました。

 

家族のあいだでも同じ。

 

見返りなんて求めない。私は私がやるべきことを一生懸命やろう。

 

そう思って頑張ってきたけど、旦那と義母は違うんです汗

 

つい最近も大喧嘩したばかりドクロ 実は今も険悪なムードですあせる

 

旦那の「俺だけが頑張っている。俺ばっかり大変な思いをしている」という考えが嫌。

 

義母から、「これだけしてやっているのにムキーあのときああしてあげたのにムキー

 

と言われるのが本当に嫌。

 

私や子供たちのことをバカにして、自分が優位に立とうとする。

 

この2人とは一生分かり合えない・・・もう何もかも嫌だ・・・

 

だけど、先のことを考えて何もできない自分は弱いなと思ったり・・・

 

どこまでも愚痴が続いてしまうのでこの辺でやめますね。

 

 

とにかく、一人一人がそれぞれの個性を活かし、ひとつの目標に向かって頑張る、

 

自分を大きく成長させてくれるラグビーって、素晴らしいスポーツだなと思いました。

 

 

最後に、ラグビーのルールについてわかりやすくまとめた動画がありましたので、

 

はりつけておきます。

 

とってもユニークで、かわいいキャラが説明してくれますウインク