医療 脳ドック まずは問診から | わかの道楽

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 きょうは4月22日で、私の住む信州の朝の天気は、☁です。天気予報によりますと、前線が伸びていて、湿った空気の影響を受ける。信州は、☁で、夕方には☔が降る。最高気温は、平年並みの、18度前後になりそう。

 

 先日、信州にある総合病院に、検診に行ってきました。

 脳の状況を調べる、脳ドッグの検診です。

 

 脳ドッグとは、主にMRIやMR血管撮影(MRA)による画像診断と脳機能に関連する検査を行い、脳の健康状態を評価する検査です。脳の動脈硬化、無症状の脳梗塞(のうこうそく)、脳出血や脳動脈瘤(のうどうみゃくりゅう)、脳腫瘍(のうしゅよう)などを早期に発見し、将来の脳卒中や認知症の予防を目指します。

 

 MRI検査は、磁気と電波を使用し、体内の水素原子からの情報を画像化する検査だそうです。

 

 検査中は、「ダダダダ」「ドンドンドン」とまるで工事現場にでもいるような大きな音がする、とのこと」。

 

 検査時間は30分ほど。脳血管障害(脳出血、脳梗塞など)脳の血管の状況などを調べる検査で、放射線被ばくや痛みのない検査のよう。

 

 受付を済ませ、検査着に着替えです。

 

 さあ、初めての検査です。

 

 まずは、問診です。

 医師により、現在の私の病状、既往歴、家族歴などが聞き取られました。私にどんな病気が隠れているか手がかりを得ているようです。