実りの秋 干し柿づくり へたを摘み取り | わかの道楽

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写真を交え、
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    徒然なるままに綴ります。

 きょうは11月14日で、私の住む信州の朝の天気は、☀です。天気予報によりますと、高気圧に覆われる。信州は、各地とも秋晴れになる。最高気温は、平年並みか低く、12度前後になりそう。朝晩は、冷え込む。

 

 実りの秋を迎え、我が家の庭にある柿の木も秋本番のにぎわいを見せています。

 一昨年は、天候の影響から柿が不作で、我が家の柿も10数個実っただけでした。

 昨年は一変、大豊作で、柿の木は柿色のオレンジに染まり、600個ほど収穫しました。

 私の住む信州では、渋柿が多く、甘柿と違い、そのままでは食べられないため、干し柿にして食べます。

 

 もいだ柿です。

 悪戦苦闘の末、300個以上の大きな柿をゲットしました。

 そして、

 干し柿づくりです。

 まずは、枝切りです。

 

 柿の「へた」の所にある小枝を整えます。

 紐で縛って吊るしやすいようにハサミで切る作業です。

 単純作業ですが、数が多いだけに大変です。

 頑張りましょう。

 

 小枝を切りました。

 全て。

 

 そしてお次の作業は、へたの部分の切り取りです。

 こちらは、ていねいに手でやりました。

 へたの部分を丸く、摘み取りました。

 きれいにできました。