実りの秋 干し柿づくり 包丁で皮むき | わかの道楽

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写真を交え、
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    徒然なるままに綴ります。

 きょうは11月16日で、私の住む信州の朝の天気は、☀です。天気予報によりますと、高気圧に覆われるが、前線や低気圧が近づく。信州は、天気が下り坂。午後には雲が広がる。最高気温は、平年並みかやや高く、14度前後になりそう。

 

 実りの秋を迎え、我が家の庭にある柿の木も、秋本番のにぎわい。

 

 一昨年は、天候の影響から柿が不作で、我が家の柿も10数個実っただけでした。

 

 明けて昨年は一変、大豊作で、柿の木は柿色のオレンジに染まっていました。600個ほど収穫しました。

 

 今年は、粒の大きな柿が実りました。

 私の住む信州では、渋柿が多く、甘柿と違い、そのままでは食べられないため、干し柿にして食べます。

 

 今年もいだ柿です。

 悪戦苦闘の末、300個以上の大きな柿をゲットしました。

 そして、

 干し柿づくりです。

 まずは、枝切りです。

 

 柿の「へた」の所にある小枝を整えます。

 紐で縛って吊るしやすいようにハサミで切る作業です。

 単純作業ですが、数が多いだけに大変です。

 頑張りましょう。

 

 小枝を切りました。

 全て。

 

 そして次の作業は、へたの部分の切り取りです。

 こちらは、ていねいに手でやります。

 へたの部分を丸く、摘み取りました。

 最後は皮むきの作業です。

 これが一番、大変ですね。数が数だけに。

 柿の頭の部分から皮むきの開始です。

 包丁と手を使い、むいていきます。