実りの秋 干し柿づくり 小枝をチョン | わかの道楽

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写真を交え、
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    徒然なるままに綴ります。

 きょうは11月12日で、私の住む信州の朝の天気は、☀です。天気予報によりますと、寒気が居座る。また、低気圧が進む。信州は、雲が広がりやすく、夕方には一部では雨が降る。最高気温は、平年なみか低く、12度前後になりそう。

 

 実りの秋を迎え、我が家の庭にある柿の木も秋本番のにぎわいを見せています。

 一昨年は、天候の影響から柿が不作で、我が家の柿も10数個実っただけでした。

 明けて昨年は一変、大豊作で、柿の木は柿色のオレンジに染まりました。

 

 そして今年は、数こそ昨年より少なかったものの、大きな柿が実りました

 私の住む信州では、渋柿が多く、甘柿と違い、そのままでは食べられないため、干し柿にして食べます。

 

 もいだ柿です。

 悪戦苦闘の末、300個以上の柿をゲットしました。

 そして、

 干し柿づくりです。

 まずは、枝切りです。

 柿の「へた」の所にある小枝を整えます。

 紐で縛って吊るしやすいようにハサミで切る作業です。

 単純作業ですが、数が多いだけに大変です。

 頑張りましょう。