消えたハクチョウ | わかの道楽

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 きょうは2月6日で、私の住む信州の朝の天気は☀です。天気予報によりますと、本州付近は、日本の南を進む前線や低気圧の影響を受けるが、日中は高気圧に覆われる。信州は、広く晴れる見込み。。最高気温は、平年より高く、10度前後になりそう。

 

 信州の中部に位置する諏訪湖の北側、岡谷市の湖畔に今季飛来したコハクチョウが、いなくなっている。5日も白い大きなコハクチョウの姿は見られず、いるのは濃い色の小さなカルガモだけ。

 

 報道によりますと、諏訪湖のコハクチョウが飛来したのは、今期は12月。1月にはその数が100羽を超え、湖畔には多くの見学者が訪れていたという。

 ところが、にぎわっていたコハクチョウの数が、1月末から2月初めにかけて激減した。

 

 北帰行が始まるのは例年、2月中旬以降なため、まだ早く、数が激減した原因はわかっていない。

 

 私が5日昼ころ、岡谷市の諏訪湖畔の飛来地を訪れると、やはりコハクチョウの姿は見られませんでした。どこかに飛来していまったものと思われます。

 

 周辺には、大勢の人たちが訪れ、コハクチョウの姿を探す姿が見られたが、いないことがわかると、ガッカリとした様子で引きあげていた。