【何度も見たくなる名作】
みなさん、こんにちは。
岡田玲奈(おかだれな)です
先週末は全国的に厳しい寒さになり、
京都では日曜日に雪が積もるほどでしたよ
インフルエンザも流行っていますので、
みなさん体調をくずされないようにしてくださいね。
さて、先週秘書ブログ
で1つのイベントのお知らせをさせていただいていましたが、
みなさん読んでいただきましたか
先日角谷社長も社長ブログ
で書かれていましたが、
1月18日(土)にブルブルくんの生みの親、
伊藤有壱先生が手掛ける短編アニメーション、
『HARBOR TALE(ハーバーテイル)』が京都国際マンガミュージアムで上映されました。
宣言通り、私も見に行かせていただきました
『HARBOR TALE(ハーバーテイル)』はネオクラフトアニメーションというのですが、
粘土を使って作るクレイアニメーションや、
パソコンでつくるデジタルアニメーションなど、
多くの手法を使って制作されるアニメーションなのです
上映後に行われたトークショーにも参加させていただき、
その後伊藤先生にも直接アニメーションの制作秘話をうかがうと...
なんとビックリ
1日中撮影を行っても、良くできて約10秒のアニメーションしか撮影できないのだそうです
そのため、全編18分の作品なのですが、企画から完成まで5年かかったそうです。
私には気が遠くなるような話だと感じたのですが、
伊藤先生は笑顔で、
「いろんなアイデアや出来上がりが頭の中にめぐり、
とてもわくわくしながら制作してました。」との答えが返ってきました
作品の舞台は横浜の港町
建物の一部であるレンガが、感情を持ち冒険に出ようとするお話です。
実際にアニメーションを作る際に使ったレンガのキャラクター
「レンガ君」を触らせていただき、伊藤先生と一緒に記念写真も撮らせていただきました
(写真左:岡田玲奈、中央:伊藤有壱先生、右:髙見文月さん)
ファンタジーな作品の中に懐かしいさもあり、
ウルッとくる場面や、思わず笑ってしまう場面など、
短い中で多くの要素が詰まった『HARBOR TALE(ハーバーテイル)』。
作品のDVDや絵本も販売しているので、ぜひ皆さんにも見ていただきたいオススメ作品です
ちなみに、私は横浜の港町に思い出があり、
何度も見たいと思ったので、DVDを買いました。
すでに3度も見てしまいましたよ
みなさんも、ぜひ一度ご覧ください!