今日伝えたい事は「 や っ て み る 」という事です。



 

みなさんも「やってみる」という言葉を
普段何気なくつかっていると思います。
今まで何千回、何万回と使ってきた言葉ではないでしょうか・・・。

「やってみる」ですが
「やって」と「みる」に分けて考えてみたことはありますか?

分けてみると気になるのは「みる」っていうのは
「みる」という事なんだなとふっと思いました。

これでは意味がわからないと思いますが

「スマホをみる」
「テレビをみる」
「マンガをみる」



 

このみるの「みる」はどちらかというと
何かを見ている、観る
ということを指す「みる」だと思います。


もう一つの「みる」というのは
なにかを「試してみる」とか
誰かに何かを「頼んでみる」とか
よーし「頑張ってみる」ぞ!とかを指す「みる」になります。



 

同じ字を書きますが
明らかに意味合いが違っていますよね。


みなさんにわかっていただきたい「みる」は、後者の「みる」の方です。

前者の「みる」は私生活で使っていただき、
ぜひ、お仕事の中では後者の「みる」を使ってくださいネ。

何かを試して「みる」
そして、食べて「みる」

商品を自分が食べもしないで売る人はいっぱいいます。
どうやって伝えるのか私にはわかりません・・・

わからなかったら尋ねて「みる」
みんなに聞いて「みる」
人に頼んで「みる」
応援を頼んで「みる」
そういう事がとても大切です。



他にも、笑って「みる」ということは本当に大切です。
笑って「みる」は、人生の中でとても大切なことだと思います。

みなさんにはイメージないかもしれませんが
実は私は、バラエティー番組を見るのが好きです。

肋骨にヒビが入って寝たきりの時もちょっと笑うだけで痛かったですが
痛みに耐えつつもバラエティー番組を見るくらいに好きです。

笑って「みる」ということは大切です。
そして、がんばって「みる」事も大切です。

最後に、全体像を「みる」

明日のテーマは、全体像を「みる」についてお話したいと思います。


みなさんも「やってみる」ということをあたまの隅っこに置いておくと
人生のプラスになると思いますヨ🎶

 

 

 

 

 

大人も知らない夢の見つけ方

『女子高生と魔法のノート』

著者:角谷 ケンイチ

『わたしの言葉で前を向くきっかけが作れるのであれば・・・』と思い、

この本を作ることを決めました。

あなたの夢はなんですか?