夏の甲子園大会が始まり4日目。
第2試合は仙台育英vs飯山。長野県の飯山高校は初出場。
この試合を観戦に元社員の片桐さんが甲子園球場に行っています。何故なら新婚の奥さんが飯山高校の出身らしい…です。

試合は仙台育英が勝利しましたが、彼は一枚の写真を送って来ました。
そこには見たことがある名前…。二塁塁審に「大屋」の名前が!

そう、彼もまたわかさ生活の元社員。
大屋君は平日は会社で仕事をして、休日はボランティアで審判の仕事をしていました。
夢は甲子園で審判をすること。とうとう、その夢が叶ったのです🎶

今、私が紫々丸のペンネームで書いている「花鈴のマウンド」は舞台が甲子園球場。この時に甲子園球場に作画許可を貰ってくれたのは大屋君。
今は立派になって夏の甲子園大会で審判まで務めるまでになったのは嬉しい限りです。

ちなみに大屋君の奥さんも元社員で、なんと社長秘書です。彼女のおかげで私の仕事はとてもやりやすく歴代の秘書でも1、2番の優秀な人でした。


人はどこでどんな縁があるのか分かりません。
これからも出逢いを大切にしていきたいです。